先日、鎌倉に行く用事がありブラついてきました。っといっても鎌倉の東急ストアはペットコーナーが充実しているので、10日に1回くらい買い物で寄っています。
西口駅舎は左側がJR、右側は江ノ電の駅舎になっていて、JRは本屋口と比べると江ノ電に遠慮しているのかこぢんまりとしています。
東口の本屋前は夏頃からロータリーの整備工事が行われていて今年度中には竣工すると思います。コチラは堂々とした駅舎になっていて、上に時計台までありおしゃれな感じです。
鎌倉というと小町通り側を想像すると思いますが、11月の三連休はご覧の通りでした。こちらの方が観光客向けのお店も多く、初めて行くのであればオススメです。
コチラは、西口の御成通りです。個人的には西口側の方が古いお店も多く歩いていて楽しいです。なんと言っても小町通りに比べ人が少ないです。ちなみに、上の写真を撮った1時間半後です。ココを曲がれば大仏さんまでいけるので、やはり御成通りの方がオススメです。
夕暮れの鎌倉、まずはクアアイナのハンバーガーを頂きます。
今回はメインメニューの一つである、厚切りチェダーアボカドバーガーを頂きます。トロトロのアボカドが乗っています。
食べ方は左にあるパンズをアボカド側にかぶせて、ちょっと押しつけ気味に頂くようですが、押しつけすぎるとアボカドが脇からはみ出てくるので、どちらかというとヘビーユーザーメニューのような気がします。
西口御成通りでオススメは、鎌倉小川軒本店です。レーズンウィッチという商品名で売られているレーズンサンドが有名です。小川軒自体は暖簾分けされていて、あちこちにあります。
奥は喫茶室になっていて、3卓だけテーブルのあるこぢんまりとした喫茶室です。どちらかというとレーズンウィッチの販売が主力のため、喫茶室に入るにも店員さんに声をかけないと入れません。
ハンドメイドレーズンウィッチというメニューがあり、自分でレーズンウィッチを作ることができます。コレは本店の喫茶室限定なので訪れた際はコレがオススメです。限定通販もあるようです。
コーヒーとのセットでうまうま頂きます。
コチラは鎌倉小川軒の戸塚工場で、ヘッポコ工場長の家からクルマで5分程です。通常5個入りのレーズンウィッチは734円(税込)しますが、ココは工場直販で、ちょっと欠けたり割れたりしたヤツがレーズンキュースケという商品名で、1袋5個入り360円(税込)とリーズナブルに購入できます。ただし、購入個数制限があり、この日は一家族3袋までとなっていました。
クアアイナ、御成通りどちらからも中間付近に江ノ電の和田町駅があります。以前は柵なんてなく、犬走りを歩いて駅まで行っていましたが、観光客が増えたせいか歩道として整備されていました。ちなみに、この踏切も板がありませんでしたが、整備されています。
江ノ電で帰ることにします。
一駅だけ乗車し鎌倉駅に到着です。
3番線側にだけ車止めの上にカエルが乗っています。
江ノ電が利用者の無事と安全を祈念して「無事にかえる」と言う意味で設置された物なので、コレを見て家に帰ることととします。