113系1000’番代【その28】

モハユニット

ペールブルーを貫通と室内に吹き付け、マスキングを施します。せっかく室内も塗装したので内側もマスキングをします。

IMONで購入したクリーム1号を吹き付けます。製品がいいので、意外とこの辺までの工程はサクサクと進みます。

ニャジラ

ニャジラ君は術後の経過がよくありません。縫合した箇所がずっと膿んでいて、膿を毎晩出してもらっていましたが、皮膚が縫合せずかさぶたごと皮膚が取れて骨が露出してしまいました。後は自然治癒力に皮膚の再生で治してもらうしかありません。

食欲もありとても元気なのが救いです。きれい好きな猫だったのですが、カラーにより顔が洗えないのでちょっと汚くなってきてしまっています。早くよくなってもらいたいです。

渋谷駅改良工事

JR渋谷駅改良工事

玉川口改札

昨年12月で閉鎖された玉川口改札は仮囲いで覆われ、もはや改札があったことはわからなくなっています。将来的にはこの場所はホームがなくなってしまうので仕方ありません。

内回りホーム拡幅工事

バリアフリー化を進めるため内回りホームを拡幅、線路を移設します。10月下旬に内回り線の一部区間のみ運転をとめて、線路移設、ホーム拡幅工事を行います。

線路移動量が多い起点側については本設線が事前に敷設されています。最大で7mほど拡幅されます。

渋谷はカーブしているホームのイメージがありますが、今度はほとんど直線になり、旅客扱い上も安全性が向上します。カーブが多いため現在は客扱い社員が立哨していますが、それらの人件費も削減出来ます。

コントロールポイント(切替地点)は線路上の座標を見て回ると起点側はホームのずっと恵比寿寄りで、終点側はホームの端っこに来ている感じです。終点側のコントロールポイントは写真を撮影した位置になります。

山手線の駅としては狭い部類に入ります。渋谷駅は元々島式ホームでしたが、混雑が激しくなり、ホームを増設した経緯がありますが、今回の工事が竣工すると再び島式ホームに戻ります。

渋谷駅は周辺も含めどんどん変わっていきます。ちょっと行かないでいると全然わからないものが出来ていたりして、変化から目が離せません。

IMON渋谷店

渋谷にはモデルスイモン渋谷店がありますが、出来てからまだ一度も行ったことがないのでついでに寄ってきました。仕事でこの辺をよく通りますが、ずっとスルーしてました。場所は109の真ん前、TOHOシネマズの並びです。

ギャンブルビルとなっていますが、このビルはIMONの持ちビルです。大都会パート3の時、井門が番組スポンサーとなっていて、このビル付近でよくロケが行われていました。屋上に狙撃犯などが居る場面では、よく井門の看板がデカデカと映されていました。

エレベータに乗るとIMONと書かれたマットが敷き詰められています。

IMONでは塗料とパーツを購入。塗料はクリーム1号を購入し、希釈したのでスカ線の塗装が再開できます。

3現示信号機【その4・オズモファクトリー】

信号機を点灯化させる予定試行錯誤していますが、3D製品で良い物が出てきたのでそちらに変更することにしました。

オズモファクトリーというその道では有名な3D製品メーカーで、コチラの製品は点灯を前提としているためコチラを採用することにしました。

場内信号機については、現在の連動盤では3現示対応となっていますが、4現示の製品もあるため4現示にすることにします。場内信号機は2進路あるため2機装柱にしたいですが、一筋縄ではいかなそうです。