いまから2022JGC修行(2便目・その1)

2022JGC修行

JGC修行という、ひたすら飛行機に乗ってステータスを稼ぐという趣味があります。コロナ禍において航空業界は大打撃を受けた中、こう言う層を狙っているのか、ステータスバロメーターとなるフライオンポイント(FOP)が今年いっぱい2倍になるというキャンペーンをJALが打ち出していてコレに乗る形で修行僧が今年はかなり増えています。6月から始まっているので、もう達成し解脱した方は沢山いらっしゃいますが、ヘッポコ工場長は10月下旬から始めて見ました。どこまでFOPが増えるかご笑覧ください。

2便目

折り返しのフライトは2時間半弱なので遠出はせずにいますが、せっかくなのでゆいレールを1区間だけ乗車します。

沖縄~っ!という感覚は殆どありません。

日本最西端の駅です。

ICカードにも対応していてSuica、PASMOなどは勿論利用できますが、乗車券にQRコードが印字されており、乗車券は投入口へ挿入するのでは無くリーダにQRを読み込ませるという海外チックな仕様です。

コチラが乗車券です。QRが券面の3分の1を占めています。有効日と時刻はかなり小さい印字です。

ホームへ上がってみます。車止めはバッファー式で大阪モノレールのような感じです。この先延伸も出来るようになっています。

ホーム端には列停と車停が並んで建植されていました。駅には車庫が併設されているので、入換運転で入線する車両に対して車停が用意されています。

1本見送ってみます。

ラッピング車も多い中、無垢の列車が続いてきました。

あおなみ線みたいな車内で、運転台の後は前面展望できる2席が用意されています。4割程度の乗車で出発でしたが、夏とかは結構混むんでしょうね。

赤嶺駅に到着しました。ちなみにココは日本最南端の駅になります。

列車の本数はそこそこあります。

街並みは特に沖縄って言う感じはしません。

強いて言えばオレンジ色の瓦屋根が沖縄らしいという特徴でしょうか。

空港行きの列車に乗ります。ピカチュウ列車でした。

車内もピカチュウ一色です。

子供は喜ぶでしょう。

直ぐに折り返して出発していきました。

乗り遅れると大変なので空港で待つことにします。

このバスは何なんでしょうか。タイムズレンタカーの送迎バスでしょうか。

まだまだこんなタクシーが頑張っていて乗ってみたいです。

空港に戻りお土産屋さんをチェックします。そう遠くないうちにまた来ると思うのでザッと見るだけにします。

ソーキそばを食べたいと思っていましたので、レストランへ入ることにします。

が、混んでいて座れなさそうなので諦めました。食べたかったなぁ。

復路はファーストクラスを取ったので、コチラのラウンジで時間をつぶすことにします。

以前、羽田でサクララウンジのドアが壊れてコチラを利用したことがありましたが、それ以来です。