いまから2022JGC修行(5便目・その2)

出発が45分遅れると言うことで、沖縄到着後の折り返し便まで当初予定で3時間弱しか無いため、モノレールで出かける予定がきつくなります。

もう少し空港内を散策してみます。

コレ、いつも窓際に座ったときはスタッフに手を振り返しています。手ぢゃよく見えないので白っぽいハンカチとか、夜はスマホに緑色の画面表示させて振ります。

クール宅急便のドーリーが通っていきます。中身は何でしょう?

ターミナルの中央にある緑化地帯みたいな場所は久々に来ました。

お土産屋さんも覗いてみます。行きに買うわけではありませんが、どこも趣向を凝らしています。

全部美味しそうに見えます。

搭乗口へ戻ると45分遅れと言うことですが、搭乗開始は14時過ぎになるとのことで1時間遅れが確定です。沖縄では空港の外に出ないことも確定しました。

飛行機には荷物の積み込みが始まっていました。

修学旅行生もこの便に乗るようで、みんな待ちくたびれていましたが、いよいよ搭乗開始です。

ヘッポコ工場長のグループ4の案内が漸くきました。

修学旅行生と一緒に乗り込みます。

今回は普通席で、A350での普通席は初めてです。

普通席でも足下が広くとても快適です。

1時間遅れで駐機場を出発しテイクオフ。木更津沖を旋回して南下します。

すっかり寝入ってしまいました。ドリンクサービス普通席だと今はスルーされてしまうようです。以前は「目が覚めたらクルーを呼んでください」みたいな付箋が貼ってありましたが。飲みたい飲み物くらい自分で買えるので良いのですが、年配のツアー参加者なんかは機内サービス楽しみにしている方も多いのでちょっと残念な感じです。

雨ぢゃない沖縄は初めてです。少し機首傾けてますかね?

17時過ぎ50分遅れで那覇に到着しました。

コチラのロビーも修学旅行生が沢山です。第8波の前に行けて良かったですねと行った感じです。

「めんそ~れ」。なんか「ただいま!」っていう感じです。

-おわり-

いまから2022JGC修行(5便目・その1)

2022JGC修行

JGC修行という、ひたすら飛行機に乗ってステータスを稼ぐという趣味があります。コロナ禍において航空業界は大打撃を受けた中、こう言う層を狙っているのか、ステータスバロメーターとなるフライオンポイント(FOP)が今年いっぱい2倍になるというキャンペーンをJALが打ち出していてコレに乗る形で修行僧が今年はかなり増えています。6月から始まっているので、もう達成し解脱した方は沢山いらっしゃいますが、ヘッポコ工場長は10月下旬から始めて見ました。どこまでFOPが増えるかご笑覧ください。

5便目

5便目となりますが、今回も蒲田駅から蒲95系統のシャトルバスで羽田空港へ向かい沖縄を目指します。

いつも通り一番奥の席へ向かいます。

今回も8人ほどの乗車でガラガラで出発です。

環八、京急空港線沿いにバスは空港へ向かいます。

大鳥居駅を過ぎ、首都高をくぐるとほどなく空港が見えてきます。

しかし、空港の端からはまだまだ結構距離があります。第3,第2ターミナルを経由してから第1ターミナルに着きます。

終点、第1ターミナルに到着です。

バスはお客を降ろすと直ぐに出発していきました。

2階出発ロビーにバスは到着するのでそのまま出発ロビー内へ入れます。出発ロビーはかなりの混雑というか、活気が戻ってきています。

1階にある到着ロビーを覗くと、コチラも人は多いものマッタリとした空気感が漂っています。

再び2階出発ロビーへ戻り、お店を見て回ります。

白い恋人のソフトクリーム食べてみたいです。

保安検査場を抜け、カードラウンジへ向かいます。いつもは南ラウンジでしたが、今回は北ラウンジへ入ってみることにします。

南ラウンジより広い気もします。

ドリンクの種類などは南ラウンジと同じです。

コーヒーメーカーも同じタイプです。

コチラにも笹寿司(250円)があります。

有料でアルコールもあります。

ソファー席に陣取りましたが、このテーブルにもUSB端子とコンセントが備え付けられています。

ラウンジで寛いでいるとJALからメールが来て出発時刻が繰り下がるとの案内が来ました。搭乗口へ向かうと出発時刻が45分繰り下げられていました(-_-;

名古屋往復(後編)

所用を済ませ、再び金山駅から名古屋駅を目指します。東海道線は混んでいそうなので中央線の下り列車で名古屋駅を目指します。211系がやってきました。

案の定、中央線の車内はガラガラでした。深いロングシートは座り心地が良いです。

中央線は尾頭橋駅を通らないため1駅で名古屋に到着です。211系のトイレ前のこの部分好きです。

残された211系ゆっくり乗ってみたいです。

この時間帯になると人は少ないですが、金曜日や日曜日はきっと混むと思います。EX予約した特急券を受け取ります。すでに決済が終わっている特急券なので、現金併用、クレジット専用機どちらでも受け取れます。

上りも三島行きが設定される時間帯になってくると、いよいよ最終という感じです。日中は小田原停車のひかり号は名古屋をでると次が小田原ですが、最終帯小田原ひかり号は浜松、静岡にも停車して静岡県内要衝地から上り方面の乗客を浚う役目があるようです。

帰りもG車でマッタリと帰ります。

またN700Sがやってきました。

5人ほどしか乗車しておらずガラガラです。

行きはA席だったので帰りはD席を取りました。車内自動放送で「小田原からは各駅に止まります」って流れていましたが、今まで気にしていませんでした。

夕方から何も食べていないので、金目と鯖の煮魚弁当を頂きます。この時間帯選ぶほど駅弁が無いというのもあります。1380円と、チト高価です。

二段お重の豪華な内容で、美味しかったです。

帰りは寝たいので車販で購入もせずフルリクライニングにして寝ることにします。

以前の座席コンセントは座面にまっすぐ取り付けられていましたが、N700Sでは若干座席側に角度が付けられています。

ウトウトしているウチに熱海駅を通過し、程なく小田原駅に到着しました。それほど多くの人は降りてきませんでした。日中、小田原停車のひかりに待避はありませんが、待避表示灯が点灯していました。停車時間も3分ありココでのぞみ号を待避します。

ひかり号の出発を見届けたいところですが、上り東海道の接続も5分ほどしか無いため急いで在来線ホームへ向かいます。

列車は直ぐにホームへ入線してきまして、乗車列車は最終1本前です。10両編成ですがガラガラでした。

大船駅に到着し、上り列車で下車した乗客は疎らでした。

この後の列車は、上りの最終列車です。

横須賀線側では、ホーム留置の車両がすでに留置されていました。

-おわり-