夏到来!?三浦半島巡回【後編】

長者ヶ先海水浴場

今年は海水浴場がすでにオープンしていて、逗子海岸などはかなりの人出と、海の家の出店も物凄い数です。そんな中、比較的空いている長者ヶ崎海水浴場を覗いてみました。

泳いでいたのは10人位で、逗子に比べればゆったりと海に入ることができます。

今年は海の家も出店していて、管理事務所も設置されていました。

なぎさと言う屋号の海の家です。

中には入りませんでしたが、カレーライス、ラーメンと定番メニューが並んでいたり、地元産の食材もメニューに出ていました。たこ焼き食べたかったですが見送りました。

泳ぐわけではないのでそこそこに切り上げ、クルマを南下させます。「よこよこ」こと、横浜横須賀道を終点まで向かいます。

東京湾側の海沿いにやってきました。東京湾を北上する船が見えます。

湯楽の里

午後から回り始めましたが、汗かいたのでひとっ風呂浴びることにします。よく行く馬堀海岸インターの真横にある、横須賀天然温泉「湯楽の里」に到着です。

平日なのでガラガラでした。

海水浴帰りの人用に、砂を落とす洗い場がありました。

平日の入館料は1130円ですが、休日は230円アップします。この他に館内着220円も追加して入館します。平日21時以降の入館は950円とかなりリーズナブルです。

風呂からでて一眠すると腹が減ったので、食堂へ向かいます。

窓際は埋まっていたのでテーブル席に座りますが、ご覧の通り平日の夕方はガラガラです。

フライドポテトがあったので迷わずオーダー。汗かいたからカラダが塩っけを欲してます。

なんか油っぽいものがずっと食べたかったので、寿司と天ぷらのセットを頂いてこの日は巡回を終えました。

今回の巡回ではマーロウのこのプリンアイスが一番印象でした。

おわり

夏到来!?三浦半島巡回【前編】

九州や山陰地方は大変なことになっているようですが、関東は梅雨明けとも思える陽気になってきました。コロナによる制限が久々に無い夏になりそうなので、三浦半島の巡回を兼ねて海沿いを散策してきました。

葉山マリーナ

ヘッポコ工場長の家からクルマで30分程の葉山マリーナへ昼食を摂りに向かいます。

レストランやショップがは入った建物です。平日ですが、他県ナンバーのクルマも多く止まっていました。

ヘリーハンセン、ノースフェースなどスポーツファッションのお店が入っています。

オッサレーなアロマショップなども入っています。

大手以外は入れ替わりが激しい感じですが、食事は三浦半島内では有名なビーカープリンマーロウで摂ります。

色々なフレーバーのビーカープリンが並んでいます。

ドラえもんとのコラボ商品もあります。

それ以外にもクッキーやカレーなども販売されています。

窓際の席に案内されたので海を見ながらの食事です。テラス席は強風で開放されていませんでした。

14時を過ぎるとデザートのみの営業となり、店内は一段落します。

目の前の海で獲れた地魚カレーを頂きます。この日に揚がったのは太刀魚とのことでした。

デザートにアイスプリンを頂きます。プリンはチョコプリンをチョイス。日なたの席なのでアイスがどんどん融け始めますw
店員さんに声をかければブラインドは下ろしてくれます。

クレーンで船を下ろしたりしていたので見ていて飽きなかったです。

目の前に京急バスのバス停もあり、10分おきくらいにバスがやってきます。

夏らしいお店を探しに巡回へ向かいます。

浮き輪雑貨屋

夏の時期は浮き輪やサンダルを売る雑貨屋さんが多くなります。ホームセンターやおもちゃ屋さんで購入するのが一般的ですが、忘れたり壊れたり、あるいは地元の人を対象に扱っている雑貨屋さんがあります。

コチラは葉山元町に近い葉山釣具センターという釣具屋さんですが、夏の時期はアイスクリームなども売っているのでマリンショップ的な存在です。三ケ浦漁港の直ぐ横にあります。

コチラは秋谷地区にある雑貨屋さんです。美容室と同じ建物になっています。

ほうきなども売っていて日頃は雑貨屋さんといった感じですが、夏になるとビーチボールなどが店頭に並びますが、9月になるとこれらは撤収されてしまいます。

インピーダンスボンド【キハ工房その1】

JNMAで購入したキハ工房の製品です。インピーダンスボンドの他に、公衆トイレはトイレ研究家として外せないため購入しました。

インピーダンスボンドを迂回するトラフも入っていますが、キハ工房ではトラフのキットも販売されているので、そちらと組み合わせると緻密な線路周りが完成します。

中性線がある一般的なタイプができあがります。

インピーダンスボンドとは、レールに流れる直流帰線電流と、同じくレールに流れている交流信号電流を振り分ける装置です。インピーダンスと言われているように、信号電流の交流に対して抵抗分となるコイルが入っています。
キハ工房のは、本体が鋳物で出来ているタイプがプロトタイプとなっている感じです。

鋳物製は、冷却のために中にオイルがひたひたに入っていましたが、最近のは下の写真のように樹脂製の容器になってオイルも入っていません。災害時にオイルが流出する可能性があるからです。

色は黒色だけではなく、グレーの物もあります。新幹線などもグレーです。写真のは終点部分なので若干形状が異なっています。配置はポイントのつなぎ目付近や信号機の近くで、絶縁継ぎ目の横辺りに設置します。