ヒルトン東京【2023夏・その3】

エレベータでラウンジのあるフロアへ移動します。

エレベータホールはオッサレーなんですが、接近灯がなんかちょっと古風な感じです。

37階にあるエグゼクティブラウンジのカクテルタイムで食事を頂きます。

17時30分からで3分前に行きましたが、そこそこ人がいました。

すでに数分のフライングはOKな様です。

っというか、殆ど外人さんなので17時30分からの札は関係ないようです。日本人は2,3組しか居ませんでした。

炭水化物は殆どありませんが、温かい食べ物も沢山あります。そもそもカクテルタイムなので、夕焼けでも眺めながらお酒を飲んで、ちょっと摘んでからホテル内のレストランでお金を落としてもらうのがホテルの希望だと思います。ココでガッツリ食べてしまうのは実はホテルは望んでいないかもしれません。

でも、せっかくタダで提供してもらえるので、ガッツリ食べたくなるのが宿泊客の人情です。私もその1人なのでガッツリ頂きます。

コチラは茶碗蒸しです。

生ハムなんかもあります。ワインには定番ですね。

アッシパルマンティエなるもの。よくわからないのでググったら、牛肉をジャガイモで包んだグラタンの一種だそうです。

本日のシェフスペシャルは「カスレ」だそうです。

本日のパスタは「ペペロンチーノ」です。

餃子も沢山あり、コチラは売れ行きがよくドンドン出てきます。

野菜はグリーンサラダがありました。

デザートも沢山あります。

カステラのほか、あまおうのムースとシナモンアップルケーキです。

ナッツとドライフルーツなど、カクテルタイムでホントに摘むだけの物もあります。

アルコール類もたくさんありまますが、どれが人気あるのでしょうか。ヘッポコ工場長が大好きなラム酒もありました。

ワインも沢山ありますがよくわかりません。

梅酒は英語での案内文がありました。

ほとんど外人さんで、日本人がいた、って思っても中国の方だったりしました。

締まりの無いチョイスで、ビジュアル的にアレですね・・・

部屋に戻るとすっかり暗くなっていました。新宿の街並みはよく見えませんが、副都心の中にいるのがわかります。

三角広場が煌々としています。再び夜のヨドバシに行くことにします。歩いて行けるところにヨドバシあるのいいですね。

-つづく-

ヒルトン東京【2023夏・その2】

アーリーチェックインをしてもらえたので、荷物を置いてシャトルバスで、ヨドバシカメラとモデルスイモンへ向かいます。

車内は、進行左側の長椅子部分が撤去されスーツケース置き場となっているほかは、路線バスと変わりません。どこが運営しているのでしょうか。

▲車内は夜撮影.

イモンとヨドバシで色々購入してからホテルへ戻ります。

バスは京王百貨店前から20分おきに運行しています。出発時、車内は外人さんで満員になりました。ホテルと新宿駅の所用時間は約8分です。

ホテルへ戻り買い物した荷物を部屋に置き、ラウンジのティータイムへ向かいます。

昼間からアルコールの無償提供が嬉しいです♪

ドリンクはコーヒーメーカーでの提供で、紙コップのほかコーヒータンブラーでもいただけます。

スプーンなどがある箱にある青い縞々模様は蜂蜜で、持ち帰らなければコーヒーに1瓶使えるという超贅沢仕様です。

ティーバッグで紅茶もありますが、見たことないティーバッグです。

ジュースも沢山あります。

通常時間帯のラウンジではこのグミ、ソイジョイ、ナッツ類とフルーツが提供されています。

15時を過ぎるとティータイムとして、焼き菓子やアイスが加わります。コチラはマドレーヌです。

コチラはカボチャのパウンドケーキです。

リンゴを切ってもらいました。

リンゴのカットをオーダーしたら、切る練習とのことで、オレンジもハーフでカットしてくれました

アイスクリームはカプセルから自分で出すタイプで、アイスマシーンはサンデンの製品でした。ホシザキよりシェアはいい感じですが、ショーケースなどはサンデンの方がオッサレーな物を出している気がします。

マシーンの下に冷凍庫があり、バニラ、ストロベリー、チョコとフレーバーが選べます。

カップをセットして・・・

お皿を置いて・・・

ボタンを押すと、ムニーッって出てきます。

アイスのトッピングも色々あります。

1週目。

2週目。

西新宿を眺めながら午後のひとときを過ごします。

-つづく-

第22回国際鉄道模型コンベンション【動画】

今年のJAMの動画をまとめてみました。全部の動画をつなげるとかなり長くなるので、ブログの写真では伝わらないギミックのみ動画にしてみました。

今年のJAMでの戦利品です。HO率が高い感じですが、Nゲージでは相鉄トムを着手するため、パンケーキコンテナ製のトム5000を入手しました。