今回も1200形気動車です。キハ40とかだとツーマンになるから充当はされないですね。
機関車の様な所属標がささってていました。
ボックスシートに乗車します。
秋も終わりかけで畑は収穫が終わっていますが、四国は暖かいからまだ葉ざかいかもしれません。
山の中をグングン進みます。
2時間半弱で阿波海南駅に到着です。
外人さんがを多く見かけました。しかもココから室戸岬へ向かう強者も!
程なくやってきやのは、模型と同じ青色でした。
往路、復路共に見届けて今回は乗車はしません。しかし、4人くらい乗客がいました。
っというわけで、2往復分動画に撮り再び1200形気動車で、牟岐線の中田駅にやってきました。
なかたではありません。ちゅうでん駅です。
モーターカーもいました。以前はココから小松島港線が分岐していました。
駅舎はなんともいえない現代簡易駅舎で、中には券売機もあります。
駅前にはたばこ屋さんがあります。お店はこの1店舗だけです。
小松島港線の跡は遊歩道になっていて、線路を辿ることができます。途中にはオブジェとして中継信号機が残されています。
非連動区間でも遠方信号機の内方には中継信号機が建植されます。
そのまま進むと広場にはC12と50系客車がいました。
ブルートレインみたいな塗色になってます。残念ながら、公園は工事中で近づくことはできませんでした。
港まで行ってみましたが何もありませんでした。ココは竹竹輪が名産品ですが、お店は閉まっていました。
その後、夕方のラッシュ中の列車に乗車し、徳島駅を目指します。4両編成でもこの混雑なので朝晩は需要があります。っと言っても、30分ヘッドですからね。20ヘッドだとかなり使い勝手が良くなります。
徳島駅に到着すると、キハ40が止まっていました。
-つづく-