2023年晩秋のドイツへ【その12・市内散策】

ラウンジで喉を潤したあと、中央駅へ行ってみます。ホテルの横がU2線のゲンぜマークト駅になっておりココから地下鉄で移動します。

運転席がスモーク越に薄っすら見えます。

2駅でハンブルク中央駅に到着です。

このホームには50年以上使われていないトンネルが併設されています。左側のシールドトンネルがソレです。アート空間にする予定があった様ですが、進んでいるのでしょうか。

昨日からコメが食べたくて駅ナカを覗いてみます。

お寿司屋さんに入ります。

街中にもお寿司屋さんがあり、それなりに需要はあります。

このマグロのセットは15.5ユーロで、当日のレートで約2500円です😱
ヨーロッパの外食でコメは贅沢品です。

キリン一番搾りは5ユーロで、約830円です。叙々苑で飲むよりは安いです🤣っと自分に言い聞かせてキリンをいただきます。ビットブルガーは約670円です。駅ナカだから少し高めです。

コチラを頂きますが、〆て2800円です😱
ありがたくコメをいただきます。品物としてはサーモンのお寿司が人気ある様で、近年、海苔の消化が体内で適切にできるのは日本人だけとのことで、海苔を使わない巻物が多いです。

せっかく駅まで来たので、大好きなメトロノームに乗車することにしますが、ホームは大混雑です。

1本行ってしまいまして後続に乗車します。

特定都市を行き来するからメトロノームと愛称がつきました。実態は快速列車で、京浜東北線がSバーンで、メトロノームが東海道線みたいな感じです。

ーつづくー

2023年晩秋のドイツへ【その11・MWLへ】

ミニチュアワンダーランド(MWL)に到着です。予約していたとはいえ、日曜日なので館内はちびっ子で大賑わいです。

クヌッフィンゲン空港の見学エリアも大混雑です。

コントロールルームへ行ってみます。大きなLCD画面が中心となり、随分と様変わりしていました。

9年前のコントロールルームです。

空港のコントロールも変わっていました。

ちびっ子たちでかなりの混雑となってきたので、レストランへ避難します。ハンブルクが地元のホルステインビールでプレッツェルをいただきます。

少し英気を養った後再びミュージアム内へ。サッカー場は夕景の時に見た方がきれいです。

ドールの冷蔵車とか見ているだけでも楽しい貨車です。

さてさて、あまりにも混雑がひどいため退館することにします。以前は再入場ができたのですが、今はもうできなくなっています。行きとは違う道でホテルへ帰ります。

さしずめ銀座といった感じの場所を抜けていきます。ディオール、プラダ、グッチ、バーバリーとブランドショップが軒を連ねています。

ハンブルク市役所前の広場です。クリスマスマーケットの準備中でした。

市役所のわきにはヨーロピアンなユニクロもあります。

っといっても日曜日はお店はほとんどお休みで、人通りも少ないです。

ホテルへ戻り、クラブラウンジでのどを潤します。

昼間はアルコールがないので、セイロン茶とフルーツやクッキーをいただきます。

ドライフルーツなどもいただきます。

15時からはティータイムとなりケーキが出ますが、腹いっぱいになってしまったのでコチラは夜おこぼれを頂くことにします。

-つづく-

2023年晩秋のドイツへ【その10・ハンブルク2日目】

ホテルは5階建てで、ヨーロッパ風の作りです。

朝食会場へ向かいますが、日曜日は7時からとの事で、ロビーでパンをいただきます。

ロビーには無料のドリンクとパンがあり、これだけでも軽く済ませそうです。コレはステータスメンバーは関係なく、宿泊者なら誰でも食べられます。

せっかくなのでいただきます。

平日は6時半からで、日曜日は7時からの営業です。

とにかくパンが豊富です。

いただきます。

デザートもいただきます😋

この後はミニチュアワンダーランドへ向かいます。日曜日なので、交通量はすくないです。

なんとか雨の切れ間に移動ができました。

ホテルから徒歩15分で到着です。

予約した時刻ピッタリに到着しました。

−つづく−