伊予鉄・関西の旅-その2-

松山地方は明け方まで大雨でしたが、起きて程なくすると雨はやみ活動開始です。片運単行を見るため松山市駅へ向かいます。
この線路沿いの建物の雰囲気がいい感じです。

3000系も良いですが・・・

700系の方がいいです。

で、狙いはコレモハ720形です。

早速始まりました。到着後、渡り板を上げたり・・・


幌が外されました。検車係さんとかがやるのかと思ってましたが、担当乗務員さんが作業してました。

そして、切り離され単行で留置線へ向かって行き、おぉっ!っと心の中で叫んでしまいました。

うーん、スゴイ。モハ726の電連はカバーが黄色です。何か違いがあるのでしょうか。

この時奥の留置線に既に1両いまして、信号機が気になり覗き込むと誘導信号機が現示されていました。

輝度が弱いようです。この橙黄色が誘導信号機です。

-つづく-

“伊予鉄・関西の旅-その2-” への14件の返信

    1. >南栗橋車両管理区荒川支所さん
      コレは2000系の発生品でしたか!
      全く知識ナシでいったのですが、次回改めて観察してみます。

      1. お晩です
        ちなみにステンレス610系
        台車も2000系廃車発生品です
        そして車体寸法が20050の中間3扉車と同寸と言われています
        (ぱっと見、20050と同じ印象を受けます)
        2000系の廃車発生品が大量に出る前は
        小田急ABFM車の台車が出物で来たようです
        (実はアルストムのほぼ同型を2000系も履いてました
        元々は1720が新製時アルストム台車だったんです。
        乗り心地が今一つとして2000系へ転用しミンデンを取り付けました)

        1. >南栗橋車両管理区荒川支所さん
          610系も2000系の台車だったんですか。
          時期的には昭和の終わりから平成の初め頃ですね。

  1. こんばんゎ。
    単行で留置線に行く姿、なんか模型ちっくですね~(;^_^A
    カプラーは車体マウントなんですね~、って当たり前ですね(;^_^A
    というか、あの状態で走れるんですね。
    1M方式ってオモシロイですね。

    1. >隠密さん
      模型チックでしたよ。カプラーは台車マウントだと恐ろしい事になりそうです。
      アース側が構成されていないと制御回路が生きないので、何らかしら電連に仕込みがあると思います。1M面白いですよね。

  2. 画像みて「おー!」っと言ってしまいました(笑)
    話には聞いたことありましたが貴重なシーンありがとうございました。

    1. >マーボー堂師匠
      おー!ってなります。私は前回行くまで知りませんでした。

  3. お尻を出して1Mで走る姿に「いやぁ~ん、可愛い(はあと)」と思ってしまった私(笑)。
    車体の丸みが、可愛さをより醸し出していますね。
    松山に行くことがあったら、ちょっと狙ってみたいです。

    1. >椋岡成美さん
      鉄子さんがみてもかわいいとなると、ツアー商売成り立つかもしれませんね(色気ナシ)
      確かに丸っこい車体だから愛着沸いてきますかね。
      松山行く機会があったら見てみてください。

  4. 今晩は、Gです。
    誘導信号機や入換信号機は電球方式の場合、横から覗くとこんな程度の点灯状態です。
    真正面から見て戴くと案外、ハッキリ点灯してますよ。
    昨今はLED方式がメジャーな為、明るく見えるのが常と云う御考えがあるかもしれませんがね。
    余計な御節介、御容赦。

    1. >G13型電車さん
      誘導信号機はレンズに暗めの色が付いているようで、他の黄色と比べると明らかに照度が落ちてました。
      以前教えて頂いた鶴橋駅の入換信号機ですが、確認したところG13型電車さんの仰るような青色の点灯は無く、白色2灯でした。

  5. こちらでも失礼致します。Gです。
    う~ん、自分、大阪環状線でも鶴橋駅で無く、森ノ宮区の入出区のある、京橋駅と云った記憶が御座いましたが?
    鶴橋(近鉄乗換え駅)に入信が在りましたかね?
    因みに京橋駅のホーム端からですと、少々遠いので確認は難しいかも(以前の御話は内回り線の車内から確認したものでした)?
    自分が見間違いでしたかネェ?
    余計な御節介、えらく御迷惑お掛け致しまして恐縮です。

  6. >G13型電車さん
    鶴橋行きはありませんね。京橋の間違いでした。
    鶴橋はいつも行く焼き肉屋の印象が残っていたモノで。

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