夜景対応

ヘッポコ鉄道初の夜景対応ストラクチャーは右往左往してますが、とりあえず拡幅道路に置く建売住宅の中に照明を入てみてテストします。
建物に照明を1個いれて、建物全体がボーッと光るのはあまり好きではありません。1階と2階に仕切りをつけ、1階は白色蛍光灯、2階は電球色などと分ける予定です。
とは言っても、夜に実物の住宅をみると1階部分はカーテンが閉めてあったり、シャッターがおりていたりして、どちらかというと2階の光が漏れてくる感じです。しかし、ここは盛大に夜景を楽しみたいので階により光の色を分けるため間仕切りを製作し、遮光のため銀色を吹き付けます。

この建物は3階建てなので、2階部分を遮光し3階に電球色LEDをいれてみました。周りが明るいといい感じに見えます。

しかし、暗くすると・・・
遮光が完全ではなく、所々透けちゃってます。

まだまだ研究の余地があります。

Fire station

Fire stationは消防署のことですが、横浜米軍根岸住宅入り口にあるアメリカンな消防署はまさにファイアーステーションとなっています。啓蒙標語については敢えて日本語の訳が載っていて、日本語とFire stationのロゴが不釣り合いというか面白いです。

シャッターが開いていて覗くと消防車もアメリカンで、かなりデカイです。火事は困りますが、サイレン鳴らして走っている所を見てみたいです。

こちらは残念ながら国産車をアメリカンカラーにした消防車です。回転灯もジャパニーズな感じです。

指揮車だと思いますがなんだかよくわかりません。右側のバネットのトラックは日本の消防署でも見た事無いのでどういう使われ方をするのか興味がわきます。
どちらかというと鉄道事業者の緊急自動車にありそうな感じです。

アメリカの消防車を買って(模型のですよ)こういう置き方も面白いなぁ、と思いました。

看板が物々しいです。

乗務員詰所-その4-

外壁は塗装が完了しましたがサッシはまだです。この建物は夜景対応にするため、遮光のため内側に銀色を塗装します。

銀色なので軽く吹いて済ませます。

内装を表現するため、今度はサッシ周りを残してマスキングし、壁になる色を吹き付けます。

詰所にエライ手間かけてますが、この調子で他の建物までテンションが持つかどうか・・・