砂利積込モジュール

枕木掘りでつかれまして、放置気味だった砂利積込モジュールです
が、架線柱のパイプを埋め込みました。
ヘッポコ鉄道では架線柱の破損を防ぐため、建植位置にΦ1.4の真
鍮パイプを埋め込み、架線柱にはΦ1.0の真鍮線を埋め込んで脱着
式にしてあります。
埋め込み
架線柱
使用していたパイプは恵比寿のミスタークラフトで購入してましたが、
お店が廃業してしまったようで困ってます・・・
末期にはこのパイプを作っていた工場もやめたとかで、ストックを多め
に購入できませんでした。
途中から真鍮線の径を替えたりすると、今までの架線柱と互換性が
なくなりこれも困ります。
パイプ
また作業止まりそうです(-_-;
全体

進捗憚らず

枕木の発掘作業に手こずってます・・・
石膏の流し込みは、次回から方法を考えないとダメです。精密ドライ
バーで擦っていましたが、新兵器「千枚通し」も導入し発掘作業を継
続。
写真では上から下り線、上り線、材料3番線、同2番線、同1番線とな
っていまして、一番有効長のある材料2番線はほぼ発掘作業が終了
しました。
モジュール

発掘中

出掛けてばかりで模型にあまり手を出してませんが、枕木発掘作業は
継続中です。
砂利積み込み施設で線路が土に埋まった状態を再現するため、石膏
を線路一面に流し込みましたがやりすぎてしまいました。しばらく枕木
の発掘作業が続きます。
石膏
発掘の終わった箇所は土の表現をするためグレインペイントの「地面
(明)」を薄目に塗ってみました。
グレイン