動画で見た

玉電のDVDが発売になりどうしようか悩んでましたが、買いだめした
会社の先輩がいて送料を省いた額で購入できました。
で、見ましたが吉沢駅が動画でしっかりと入っており感激です。その
他に用賀駅等も動画で映っていて次期作の製作意欲が湧いてきます。
DVD
有名な荻原二郎さん撮影の8ミリ映像が内容の殆どを占めています
が、買って損はしないと思います。音楽がちょっと悲しい感じですが。
我がモジュールの顔とも言うべき吉沢駅ホームに着手。最終的にプ
ラスターの中に埋もれてしまうため、ベース部分はバルサ材にて製
作。実物では全長15m、幅2.5mのホームですが、周りのストラク
チャーと調整しながらデフォルメしていく予定です。
ホーム

道路幅員

道路幅員がちょっと気になっていましたが、バスを2台並べて置いて
みるとまぁまぁな感じなのでいいかな?っと。
実際の道路幅員は11mでしてそのまま1/150にすると73ミリです
が、さすがにその時点でちょっと広すぎると思い、1センチ縮めて63
ミリでスムース・イットを流し込みました。
踏切
現地へ行くとバスはもっと、ゆったりとした道路を走ってます。今回は
周りの家が小さいので、余計に道路が目立つためこうなってしまいま
した。ある程度予測はしていたので、家の路盤を若干高めにしてを強
調する様にしておいたのですが、イマイチかな。
とりあえず、先へ行く事に・・・
改札前
▲切手と同じアングルで・・・

また吉沢

吉沢駅の続きです。道路の最終整形に入りストラクチャーを配置して
みました・・・実際の図面からトレースしたら道路広すぎの感じです・・・
この辺はデフォルメすれば良かったかなと後悔です。でも、現地に行
くと結構広いし、っと言う感じ。この辺のデフォルメの仕方が実物を模
型にする際の勘所になるのでしょうが、こういうのがヘッポコは苦手な
ので空想の土地しか作れないです。
吉沢
玉電の本などを多数出版されていた方がおりまして、幸いご子息と面
識があり、今日ご自宅にお邪魔して古いカラーポジとかを見せていた
だきました。
雑誌などでは見た事のないアングルの玉電をカラーで見る事が出来、
その中に吉沢駅のカットもありました。印刷物とは違い、細かい部分ま
で配色などを見る事ができました。
実際の色が分かると、この先の製作意欲が湧きます♪