相模線とか八王子付近

っといても、205系とは無関係でしてカトーのタキ1900三菱鉱業が
再生産され購入し、あとは首を長くして待ってるキハ35の発売を待つ
だけになりました。早く並べたいのですが、あくまでも基本はハマ線と
いう欲張り方です。
で、タキ1900の着駅であった南橋本駅がどんな風に変わっているか
気になりまして見に行ってきました。
当時の面影は全くナシでした。画面右と正面に見えるマンションの辺り
にセメントの取り降ろし施設とタンクがありましたが、全くの別世界!
以前は、奥の方や手前側にも専用線が出ていましたがこれまた面影
なしで、悲しくなりました。
南橋本
▲南橋本駅は駅前広場ができてもの凄い変貌
こちらは先日行った相武台下駅です。かつてク5000が大量に捨てら
れていた側線は若干残り線形の面影はありました。
相武台下
▲側線は残っていて駅前風景も以前とさほど変わらなかったです
話しは戻り南橋本駅から再度電車に乗り、本日2番目の目的の八王
子へ。↓コチラが目当てでして、ホーム先端には同業者が沢山いたの
でホーム後端へ。
第3、第4編成が到着でした。
7000系
▲添乗の方々は蒸し風呂の様な車内で大変だと思います
その後高尾駅へ向かい、駅前広場のバス停を撮り京王で高尾山口駅
を目指すつもりでしたが、バス停でうろついているとなんと201系が入
ってくるのが見えました!勿論、京王の乗車をやめて201系に乗車し
て帰宅となりました。
201系
▲201系にまた乗れるなんて!

石灰石

かつて南武線で走っていたED16+ホキ2500の石灰石貨物編成を
再現するためチョコチョコと各車両をいじくってます。
ED16はマイクロセットばら売り単品を購入し、ホキはGMの3両セット
のヤツです。全部年代がバラバラで購入してるので最初からマイクロ
のセットを買えばなんの事は無かったのですが・・・
ところで、積荷の石灰石は載せた状態にしたいのでモーリンの石灰石
N用を購入して載せてみようと思いました。で、どんな積み方かな?と
写真を眺めていたら、石灰石の大きさが採取地によって違うみたいな
んです。
秩父鉄道のヲキによる石灰石ですが、コチラのは小粒なんです。
ヲキ
▲ヲキ100による石灰石輸送
秩父石灰石
▲秩父・武甲山の石灰石は小粒でした
そして、美祢線から小野田へ向かう石灰石編成のは砕石のように大粒
です。
ホキ9500
▲コチラはホキ9500による石灰石輸送
美祢石灰石
▲美祢線の石灰石は線路に使う山砕石くらいの大きさ
どちらも石灰石ですから、採取時の工程で大小があると思うのですが
実際にはもっと深い理由があるのかはヘッポコには知る術がありませ
ん。そうなると、西濃鉄道のはどうなんだろう?
かつてSLの石炭で美唄と夕張の石炭が、熱量などで優れた石炭と言
われた様に、石灰石にも土地のクセによる良否があったりするとなる
と、なお一掃奥が深く積荷を考えてしまいます。
こちらは西国立にあったED16のネグラです。今ではマンションが建ち
引上線の車止め残骸がちょっとあるだけで跡形もありません。南武線
での走行写真も何枚かあったはずなのですが、ネガが見当たらず・・・
目指すは奥多摩産の石灰石です。
ED16
▲西国立駅に併設されていた立川機関区

ホーム裏

またまた放置中だった吉沢駅です。実はホーム裏の構造が分からな
くて止まっていましたが、「ただ単に土を盛り上げただけ」が駅発祥の
ようでしてその名残で、ホーム裏は土手状になっていた様でした。
ホームの前後も階段が2段あるほかは、やはり土が盛り上がってホ
ームへ摺り付いてましたので、そんな感じに・・・
ホーム側面
ホームへ土を盛り上げるのにプラスタークロスを使いますが、このプ
ラスタークロスは小面積だとちょっと施工性に難があります。
新聞
▲小さい隙間へ新聞紙を詰め込みます
プラスタークロス
▲プラスタークロスで盛り土の様に均してみました