変わる上田

先週長野の上田電鉄へ行って来ました。
東急の1000系が運行を開始しているとの事で、上野から「あさま」に
乗り上田駅を目指します。乗換も足早に上田電鉄のホームへ向かうと
1001の編成がヘッドマークを付けホームにいました。
1001
▲なんとも言えない光景です
沿線をふらつきもう1本は7200系である事を祈りつつ待つと・・・
こちらも1000系で1002の編成がやってきました。
1002
▲ヘッドマークは2編成共違うようです
小雨の中乗車を楽しみ、別所温泉駅へ向かうと更に驚愕の事実・・・
駅舎が工事中でした。
改札工事中
ホームも工事中で、開業当初?からあった転轍テコ扱い室が工事で
撤去されていました。
ホーム工事中
駅長室から張り出したこの部分が連動駅の貫禄を物語っていましたが
残念な事です。
転轍小屋
▲張り出した部分がテコ扱い室
東急電鉄の100%子会社化し、存在を誇示する様に資本がつぎ込ま
れ存続についてはに一安心という感じでしょうか・・・
反面、どんどん変わる上田電鉄はちょっと寂しいです。

“変わる上田” への4件の返信

  1. 1000系をここのところ譲渡していますが
    この前
    余剰の単車Mc1310とTc1011は廃車にするのでしょうか?
    廃車にするなら
    パーツ取りにあげればいいと思う人間は
    いると思うのですが!?

  2. >南栗橋車両管理区荒川支所さん
    こんばんは。
    そうですね!McTcが余ってますね。
    ただ上田も置き場が無さそうですし、仮に部品
    取りでもって行っても固定資産として計上したり、
    部品在庫が棚卸しの対象で課税されたり・・・
    廃車は勿体ないですねぇ。先行きが気になります。

  3. 今晩は。御無沙汰の重箱の隅突きえ御座います。TKK.の1000系の事で話題が出て居られる様子で御座いますが、先ず上田電鉄に譲渡されたのは池上線等で使用されて居た、所謂1000N’系と云われる車両では?TKK.の1000系は使用条件により、3タイプ存在し、’88年登場の1C8M制御の1000系、’91年登場の3M1Tを基本とした1000N系、そして’92年以降の1C4M制御の1000N’系とあった筈では?今回話題のデハ1310とクハ1011は1000N系の1C8M制御の一部では?これですといくらMc+Tcと居ても補助電源の有無や1C8M用のV制御器等を1C4M系に変更しなければ使用出来ないでしょう。TKK.さんの制御回路図は当方持合せて居りませんので詳細は避けますが、多分V制御器は新規に載せ換えが必要と為らざる得ない場合、当面は1C8M用車両の、TKK.さん御得意の緊急予備車扱いで存置されるのでは?先に譲渡された車両と同等に簡単に改造・・・、と云う訳には行かない気が致しますが。毎度の隅突き、失礼致しました。

  4. >G13型電車さん
    ご無沙汰しております。
    たしかに東横と池上の1000系は仕様が違ってましたね(大汗)
    今回は部品取りで行ったという妄想なのでご容赦願います(^^;

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