GM木造駅舎-その3-

暇を見てGM木造駅舎の屋根も塗ってみました。赤色がいいなぁっと
思いましたが、赤2号とクリーム4号ぢゃ特急カラーになるので#29
艦底色を塗ってみました。
駅舎
内部も結構作られていまして、ある程度塗り分けないとダメです。
内部
覗き込んで見える出入口付近は、ちょっと作り込まないとカッコ悪いで
す。
入口
信号扱い所の張り出し部分も少し内部が見えるようにしたいです。
扱い所
こちらは別所温泉駅で、昔はこの出っ張りの横(エアコン室外機のあ
る箇所)にポイントのテコがあり、室内には閉そく器などが置いてあり
ました。
別所温泉駅
トミックスの線路にGMのローカルホーム置いてみました。高さ的に
ちょっと低いかなぁ?っと思いますが・・・
ホーム高さ
実物も嵩上げ前はこんな感じですねぇ。バリアフリーなんて言葉の
無い時代。年輩の方々は「よっこらせっ」のかけ声で乗り降りしていた
のを覚えています。
実物高さ
ホーム部分の屋根もキットだと瓦屋根でちょっとしつこいので、駅舎
との取り合い部分は加工したいと思います。
屋根

“GM木造駅舎-その3-” への6件の返信

  1. モデラー様こんにちは。
    駅舎は内部まで塗装されるところが、
    さすがモデラー様と思います。
    私は、そのままになってしまいます。
    少し前は都会から離れると、ホームと車両の高さの違いは当り前でしたよね~
    確かに”よっこらっせ”って感じで特に
    田舎から編カゴ背負った、農家の人思い出し懐かしいです。

  2. 味のあるいいキットですよね~。どこかモデルとなっている駅舎があるんだろうか。
    GMのローカルホームの屋根、瓦表現になっていますが、実物で瓦なのを見たことがありません^_^;
    昔は多かったのでしょうか……。

  3. >D-Trainさん
    こんばんは~。せっかく中まで作り込まれているので塗装ぐらいはしておきたいです。
    今も地方へ行くとこんな感じですね。昔の年寄りという言い方も変ですが、今の年寄りより元気がありましたね(爆)

  4. >みづほさん
    こんばんは~。執務室と休憩室とあり良くできてまして、なかなか理に叶っている感じです。
    瓦屋根は大昔の写真では見かけますが、トタンやスレートに比べると管理が大変そうです。

  5. ヘッポコ出戻りモデラーさま、こちらでは初めまして、ですかね。
    この駅舎のモデルは当時の国鉄身延線下部駅(現・下部温泉駅)です(当時GMからもそう言われていました)、現在では外装に相当手を入れられてイメージが変わっていますが、この独特のL字平面と、屋根の形はそのままです。
    国鉄身延線ってことで、現在製作されている62系とは正にピッタリであるわけでして。

  6. >たもとさん
    こちらでははじめまして!コメントありがとうございます。
    なんと!!下部駅ですか。形は変われど空気を感じに今度行ってきます。プロトタイプをご存じとはさすがですね。
    62系には合う駅舎なんですね。今回は終端駅を作ってましたが、それを聞いてしまっては計画変更せざるを得ません(^^)

ヘッポコ出戻りモデラー へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です