アルナインダンプトロ、モーターカー-その8-

ダンプトロは一部マスキングゾルを併用してマスキングします。

今回は民鉄風にするため、側面にナンバーをいれました。書体はちょっと違いますが、レボリューションのHO用ナンバーです。

こんな感じです。コレは元東急のダンプトロが上田電鉄へ譲渡されたモノです。

この手のダンプトロは、JR東日本には以前所属してませんが最近は増えてきています。ただ、導入されているダンプトロはどれも新車では無い感じがします。そして、この奇妙なカラーリングのダンプトロですが・・・

かつて、日立にいたダンプトロと同じカラーリングでして、JRに再就職したのでしょうか。ちなみに、日立のも元は東急にいたダンプトロです。東急が商売上手なのではなく、おそらく仲介商社の伊岳商事が売り込んだものと思われます。伊岳商事は保線機械の大手商社です。

っというわけで、6001~6003を振り分けました。雰囲気はでているかと・・・曲がってるなぁ。

来月には竣工させたいです。

“アルナインダンプトロ、モーターカー-その8-” への2件の返信

  1. 素敵でカッコ良すぎです。自分も途中まで組んだきりで浮気中ですので、モデラーさんの刺激を受けて組んでやらねば!!さて、我が家は黄色に塗って止まってますがそこからどうするかですな。

    1. >ずっぴ~。さん
      ありがとうございます。しかし、基本的な工作力量がないため、ちと、みっともないモノができあがりそうです。

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