OSPREY-その2-

ずっと続いてた咳が漸くとまりまして、細かい作業も再開です。ここ数日、厚木基地に発着していると思われるヘリが深夜まで飛んでいてます。
さて、塗装済みの技MIXとは言えやはりプラモデルですねぇ。肝心な所はヤスリがけとかが必要です。

可動部分は接着しないため結構神経使いますが、室内のモールドもそこそこ作り込まれてます。

この先結構面倒な部品取り付けとなります。暑いのに細かい作業はイラつきそうです(^^;

トンネルビネット-その7-

風呂場の様な小屋が完成したので配置します。裏手のボイラーなどはYSKの製品を使う予定ですが、今回は一旦仮配置で仮竣工となります。線路は現行の1面2線で製作開始していましたが、途中から貨物も走っていた頃を再現するため、3番線の安全側線も設置しました。
しかし、先日撮影した写真と車止めの位置などが合いません。手元の資料をあさると、正丸駅は10年程前にレッドアローのスピードアップのため、正丸駅構内改良工事が行われていたことが判明しました。
当初は上下線を分けるポイントと、3番線が合流するポイントの2台が秩父方にありましたがこの工事でこれらを撤去し、線形を山腹側へ振り、10番分岐器から大型の16番内方曲線分岐器に交換されてました。なので昔の写真と見比べると違和感があります。
そのため、このビネットでは今後更にポイントの移設を行い、3番線へのポイントを想定した線形に変更しますがデフォルメしようか迷ってます。

当時は電気転てつ機の脇に転てつ器標識も設置されていました。
正丸トンネル坑口ビネットの全景です。A3のパネルなのでこんな感じです。

むぅ。作り直すのめんどくさい気もしますが、調査不足のため仕方ないです。

再び試運転

また所用のついでに御徒町で降り、上野東京ラインの試運転を待つとやってきました。
この日は、踊り子カラーの185系とE233系でした。

ホーム先端は結構狭いので先客がいると撮れません。そして、御徒町は京浜東北線に被られそうです。

この区間は3線になっています。

秋葉原の電留線への出入庫線があるため3線あります。

電気転てつ機はグレーの次世代型電気転てつ機が採用されていました。ココを含め電留線は上野駅構内の扱いになっているようです。