伊予鉄・関西の旅-その3-

前回のモハ726は郡中線からやってきた車両ですが、コチラは郊外線でいよいよです。
高浜方に連結されていたのはモハ725です。

コチラも到着後切り離し作業が始まりました。

ちょっと動かして切り離し完了です。

本線運転に備え、妻面の扉がピシャリっと閉められました。コチラのモハ725も電連カバーは黄色でした。

コンプがあったりして、モハ710形と若干機器配置が違うようです。

モハ710形ですが、コンプはコチラがにありません。

妻側の屋根上の作りも気になります。

コレで車庫のある古町駅まで走行するのは、21世紀の奇跡です。

信号が青になり、古町駅へ向かって出発していきました。

この後は動画で撮影したので、走行シーンは後日。
-つづく-

伊予鉄・関西の旅-その2-

松山地方は明け方まで大雨でしたが、起きて程なくすると雨はやみ活動開始です。片運単行を見るため松山市駅へ向かいます。
この線路沿いの建物の雰囲気がいい感じです。

3000系も良いですが・・・

700系の方がいいです。

で、狙いはコレモハ720形です。

早速始まりました。到着後、渡り板を上げたり・・・


幌が外されました。検車係さんとかがやるのかと思ってましたが、担当乗務員さんが作業してました。

そして、切り離され単行で留置線へ向かって行き、おぉっ!っと心の中で叫んでしまいました。

うーん、スゴイ。モハ726の電連はカバーが黄色です。何か違いがあるのでしょうか。

この時奥の留置線に既に1両いまして、信号機が気になり覗き込むと誘導信号機が現示されていました。

輝度が弱いようです。この橙黄色が誘導信号機です。

-つづく-

伊予鉄・関西の旅-その1-

昨年伊予鉄へ行った際、ずっぴ~。さんから伊予鉄に片運単行があることを聞いて知り、見てみたいと思っていました。今年最大の仕事が終わり休みが取れるようになったため行ってきまして、先ほど帰宅しました。
鉄道だと行くだけで1日終わってしまいそうなので、往路は飛行機を使います。大船からリムジンバスで向かいます。

搭乗口は88番。昨年は2階から出発しましたが、今年は1階のバスラウンジからの出発となりました。
リムジンバスで移動です。

っと言いつつもこういう所から乗るのは初めてです。

お見送り。
乗ったのは737-800で小型の飛行機です。クラスJも2列+3列4段で20席しかありません。

航空法が改正になって上空からの撮影を楽しみにしていましたが、ご覧の通り・・・たまに見えましたが、ずっと雲の上でした。

松山空港からリムジンバスで松山市内へ。まずは大手町駅の平面交差へ。

その後単行を確認すべく松山市駅へ向かいます。駐車場の1階が留置線になっていました。

ビル駐車場の壁にぺったりとくっついた車止めは、コンクリート製のモノを想像してましたが意外とあっさり系でした。
松山市駅側から留置線を見てみます。片運単行が2両押し込まれていました。
その後古町の車庫を覗いたり、市内線の写真を撮ったりしてました。

前回は平面交差が目的だったため大手町に近い場所で宿を取りましたが、コンビニもあまりなく苦労しました。今回は松山イチの繁華街、大街道・一番町に宿を取りました。
夕方から雨が降ってきたの買い物に出て夕食を摂り、初日は終了しました。

-つづく-