2016初冬ベルギー・ドイツへ-その19-

朝食を終え、コンパートメントへ戻るついでに車内探索です。推進客車特急の速度は現在195キロとほぼ最高速度に近い速度です。

いつも通りトイレを観察。すると先ほど検札に来た車掌さんが「何故そんなの撮ってるの?外の方がキレイよ」ッと言われ振り向くと・・・

午前8時の朝焼けです。確かにこっちの方がキレイです。
車掌さんゲラゲラ笑ってましたが、iPadに入っている列車や飛行機のトイレの写真見せたら納得したような。とても人なつっこい車掌さんでした。

乗降扉は折り戸式です。

約2時間でロストック中央駅に到着です。朝焼けはキレイでしたが、テツ曇り空になってきました。

ロストック中央駅に到着です。列車はココからまた向きを変えて進みます。

4分ほど停車し出発していきました。この客車の最高速度は200キロです。

114型牽引の快速列車がやってきました。ホームは旅客も疎らで結構寒いです。

かっこいい!

-つづく-

“2016初冬ベルギー・ドイツへ-その19-” への4件の返信

    1. >南栗橋車両管理区荒川支所さん
      こんばんは。
      構造的なことは存じてませんが、車端両側にバッファーがあるのも可能理由の一つかもッと思いつつ、アメリカは自連のみで推進運転してます。軌道幅もあるのでしょうかね。

  1. 綺麗で広いトイレですね。海外の車両のトイレまで観察とは感服いたいます。
    旅先のふれあいも良いですね。

    1. >マーボー堂師匠
      トイレマニアでもあるので、確認作業は必須項目です(爆)
      ドイツはフレンドリーな車掌さんと怖い車掌さんと両極端なイメージです。

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