兵庫へ-後編-

西武40000系が踏切で見えた建屋の反対側です。架線終端設備や車止めも見てみたいですが、高いブロック塀で見えません。


和田岬線との合流地点には脱線転てつ器が設置されていました。一応本線だから必要なのでしょうかね。転てつ器標識も設置されていますが、転てつテコには電気鎖錠器は付いていませんでした。


出入り口の上には社紋・社名・工場名が掲げられています。安全第一では無いんですねぇ。当然工場の操業は安全第一だと思いますが、模型でも工場名を「バーン」っと貼っても良いのかな?って感じです。ダクト類を撮影して帰路につきます。


20分ほど歩きJR新長田駅へ向かいます。


快速と普通では12分位しか新大阪駅到着時刻が変わらないので、1時間弱、新大阪駅まで普通で揺られていきます。


御堂筋線に乗り換え千里中央駅へ。しかし、やってきたのは新大阪駅止まりでした。
地元の人は千里中央の駅名が長いから「せんちゅう」って言います。

 
やってきたのは北急9000系です。9000形が正しいのでしょうか?室内広告は鉄コレの宣伝ばかりです。せんちゅうに到着。


電車の前面はエスカレータからでないと撮れません。


北急線はこの先延伸工事が始まっていて、端部は仮壁になっていました。9000系のテールライトで赤くなってしまってます。


せんちゅう、からモノレールで伊丹空港へ向かいます。

まだ時間が早いのでカードラウンジで時間を潰します。


滞在は6時間弱でちょっと移動が忙しなかったです。


雨が降ってきました。


伊丹空港はボンバルディアのQ400がひっきりなしに行き来しています。一度乗ってみたいです。ANA提携のIBEXの飛行機もあり、そちらも一度乗ってみたいです。


伊丹空港って意外と小さいんですねぇ。


東海道新幹線の鳥飼基地も見えますが、このあと雲の中に入ってしまいました。


ッと言うわけで定刻に羽田空港に到着。到着ゲートに一番近いスポットだったので降機後6分後に出発する京急に乗車出来ました。

-おわり-