いすゞプラザへ-前編-

湘南台いすゞプラザへ

先日、湘南台に昨年オープンした「いすゞプラザ」へ行って来ました。

まだ新しい建物で、ショールームとも違う作りです。

 
この送迎バスの他に、ガーラの送迎バスもあります。

 
送迎バスは湘南台駅から30分おきにあります。

 
平日土・祝日ともに送迎バスは30分ヘッドですが、土・祝日は9時台がありません。

 
お昼前に到着したので併設のレストランで食事を摂ることにします。


 
この食堂は上に併設のホテルレストランと社員食堂を兼ねていて、一般客が座れる場所は決まっています(^^)


 
湘南カレーにしました。何が湘南か分かりませんが、ちょっと色の濃いめのカレーです。


博物館前にはギガのトレーラーヘッドが置いてありまます。


 
中へ入ります。平日は完全予約制です。



いすゞジェミニです。

 
館内にはかつての名車から現代のクルマまで色々展示されています。コチラはピックアップトラックです。ピックアップトラック日本でも売っているのでしょうかね?



で、今回の目的はコチラの模型です。鉄道模型はほんのちょっとで走るクルマの模型がメインです。



HOサイズの模型です。

-つづく-

兵庫へ-後編-

西武40000系が踏切で見えた建屋の反対側です。架線終端設備や車止めも見てみたいですが、高いブロック塀で見えません。


和田岬線との合流地点には脱線転てつ器が設置されていました。一応本線だから必要なのでしょうかね。転てつ器標識も設置されていますが、転てつテコには電気鎖錠器は付いていませんでした。


出入り口の上には社紋・社名・工場名が掲げられています。安全第一では無いんですねぇ。当然工場の操業は安全第一だと思いますが、模型でも工場名を「バーン」っと貼っても良いのかな?って感じです。ダクト類を撮影して帰路につきます。


20分ほど歩きJR新長田駅へ向かいます。


快速と普通では12分位しか新大阪駅到着時刻が変わらないので、1時間弱、新大阪駅まで普通で揺られていきます。


御堂筋線に乗り換え千里中央駅へ。しかし、やってきたのは新大阪駅止まりでした。
地元の人は千里中央の駅名が長いから「せんちゅう」って言います。

 
やってきたのは北急9000系です。9000形が正しいのでしょうか?室内広告は鉄コレの宣伝ばかりです。せんちゅうに到着。


電車の前面はエスカレータからでないと撮れません。


北急線はこの先延伸工事が始まっていて、端部は仮壁になっていました。9000系のテールライトで赤くなってしまってます。


せんちゅう、からモノレールで伊丹空港へ向かいます。

まだ時間が早いのでカードラウンジで時間を潰します。


滞在は6時間弱でちょっと移動が忙しなかったです。


雨が降ってきました。


伊丹空港はボンバルディアのQ400がひっきりなしに行き来しています。一度乗ってみたいです。ANA提携のIBEXの飛行機もあり、そちらも一度乗ってみたいです。


伊丹空港って意外と小さいんですねぇ。


東海道新幹線の鳥飼基地も見えますが、このあと雲の中に入ってしまいました。


ッと言うわけで定刻に羽田空港に到着。到着ゲートに一番近いスポットだったので降機後6分後に出発する京急に乗車出来ました。

-おわり-

兵庫へ-中編-

工場と道路の間には塀は無く、鉄板をたたく音とサンダーをかける音が付近に響き渡っています。道路の右側は住宅になっていますが、この辺の方々は良い意味で慣れっこなのでしょうかね。保育園でさえ騒音源と言われ堅苦しく感じます。

搬入口の様なものも道路に面してあります。「駐車禁止」とか無いので今は使われていないのでしょうか。

いよいよ工場を横断する踏切が見えてきました。

工場内を公道が通っているため、その部分に踏切がありそこからこの様な風景が広がります。車両メーカー各社の工場前は撮影禁止ですが、ココだけは大丈夫です。ホントにダメなときだけ声をかけられるようです。

スイッチャーも撮れてよかったです。

模型で作るための参考に、車両工場の雰囲気も観察しに来ました。

線路周りはコンクリートのタタキになっていて、公道からトラックがそのまま線路のある敷地に入っていけます。

JR九州っぽい車両が居ると思ってよく見ると、アメリカ国旗のマークを付けた車体が居ました。ゴム幌が海外の車両であることを物語っています。線路が無いところで構体がウマに載っているのも参考になります。手前の鋼材枠はクーラーを載せる搬送治具と思われます。

アメリカ向け車両と思われます。

1線だけ架線が貼られた線路がありました。

来たときと反対側の踏切へまわってみます。

工場の反対側へ向かってみます。搬出線がある場所です。

-つづく-