エクモ(体外式膜型人工肺)は志村けんさんが末期に装着されていたためかなり認知度が高まりました。そんなエクモですが、横浜市大付属病院にはこのエクモを装着したまま患者を輸送できる救急車というか緊急自動車が昨年導入されています。その名もエクモカーで、災害時を想定した作りになっています。先日街中で緊急走行しているのを見かけました。こんな時期だから作ってあってよかったと言ったところでしょうか。
話は変わって、民間の緊急走行できる救急車は青いラインが入っている車両が多いです。
コチラは緊急走行できない救急車ですが、青いランが入っています。
緊急自動車ではありませんが、救急普及啓発広報車なるものは赤いラインだけの救急車仕様です。
来年はコロナが収まることを祈ります。