113系1000’番代【その29】

モハユニット

マスキングを行った後、にじみ止めでクリーム1号を再度吹き付けます。にじみ止めは人によってマチマチですが、当工場ではコレをやってから吹き込みが減ったので必須工程としています。

そして、青15号を吹き付けます。アルファのキットは良いので、この工程まではあっという間に進みます。

めくりの技。0.5mm位マスキングが上すぎた感じです。

吹き込みがなかったのでまぁ、ヨシとして目をつむります。

ニャジラ

ニャジラ君ですが、また面会にいってきました。尻尾の縫合部分は、皮膚が取れてしまい骨が露出していますが、先生の話しによると周りの肉が徐々に盛り上がってきたそうです。面会時、いつも楽しそうに外を見ています。

洗顔ができないので、顔を拭いてあげたいです。

「帰りたいよー」っと、ドア前で鳴いています。面会の帰りに「ばいばい」とやるととても帰りたそうに鳴きます。それを見るたびにコッチも泣きそうです。

奥沢駅改良工事【その8】

東急目黒線の相鉄乗り入れ8両化に伴い(現在は6両運転)、駅に付属する車庫の留置線改良および、上り線の速達性を高めるための待避線設置工事が行われています。工事の進捗状況を逐次書いていきます。工事の竣工は2023年度を予定。

前回の様子はコチラ

奥沢駅改良工事

本屋口駅舎

特に変化は見当たりません。左側の階段付近は竣工が近づくと一気に進展しそうです。

上りホーム工事状況

分岐器の挿入はまだ行われておらず、コチラもあまり変化がありません。

新3番線部分は、先月の時点でレールの配列が行われていましたが、今は取り外されています。

跨線橋工事状況

跨線橋の桁は割と早く架かりましたが、取り付け部分の状況が見えていませんでした。上りホーム側への取り付け部分の建物も形状が見えてきました。鉄骨の建て方が終わり、この後の進捗が楽しみです。

エレベータもこの中に入ると思われます。

目に見える進捗は、しばらくこの辺りになりそうです。

天賞堂東急7200系【その2】

天賞堂T-EVO東急7200系シリーズのうち、コチラは初期仕様とも言うべきグレーHゴムバージョンです。

ステップ付きというか、アンチクライマーがない前面下部はスッキリしています。個人的にはこのスタイルが一番大好きです。冷房車、グレーHゴムだとデハ、クハ5両ずつしか存在しませんでした。

室内を作り込みたくなります。

やはり「つきみ野」がないのが恨めしいです。作れば良いのですが。こどもの国線のサボが随分黄色くなっているのも気になります。