箱根湯本散策【中編】

かまぼこの鈴廣

この辺り一帯は、かまぼこで有名な鈴廣のテーマパークとなっています。コチラはかまぼこ博物館。

屋内はかなり広いです。

かまぼこ工場が覗けるほか、かまぼこの製作体験があります。ストロボ撮影は禁止だそうです。

かまぼこの原料となる魚の展示などがあります。

かまぼこのサンプルなどもあります。コチラは端午の節句用のかまぼこで4月19日からの発売だそうです。

屋号の参考になりそうな缶バッチが売っていました。

コチラは、手前が鈴廣本店で奥側の大きい建物は、かまぼこの里という直販所です。

15年ほど前に来たときは工事中でした。

中は広いです。昔は町内会の旅行で箱根へ観光バスで行ったときはココに寄るのが定番でした。観光バスの駐車場があるので、今でもバス旅行での立ち寄りはマストでしょうかね。

かまぼこトミカなるものがありました。買おうか悩みましたが、今回はやめました。

この日は午前中小雨がぱらついていたので、無料の傘の貸し出しがありました。こういうのはありがたいです。

バックヤードにトラックが入ってきました。出荷便でしょうか。

フォークなども観察しておきます。鈴廣の自動車はカーコレやトラコレで出ないでしょうか。

かまぼこの里と国道を挟んだ向かい側にはお食事処があります。昔風に作ってあります。

上の写真の辺りは一時期、鈴廣直販所の仮店舗がありました。元々かまぼこの里の場所に直販所がありましたが、改築されてかまぼこの里になっています。

最後にCAFE107へ行ってみます。店名の由来は見てご覧の通り箱根登山鉄道の107号車が展示さています。

普段見ることが出来なかった妻側も観察できます。

車内はくつろげるスペースとなっています。

床下周りも見ることが出来、電磁吸着ブレーキなんかも間近で見られます。

お店は屋内外で飲食できるスペースがあります。

元々は箱根地ビールのお店だったので、地ビールは豊富に取りそろえていあります。

つまみはかまぼこのおつまみがあります。

カフェという位なのでお菓子もあり、コチラは箱根登山をイメージした電車のムースです。さっぱりした味で美味しかったです。線路はチョコで出来ていてコチラもパリパリいただけます。

ムースを頂いていると丁度EXEが通過していきました。

-後編へつづく-