ONLY RED(その4)

ゲリラ対策車

ザウスのようなサポートをプラニッパーでチョキチョキ切断していきます。

切り離したら軽くやすりをかけておきます。

プライマーを吹いてコチラも一旦お休みとなります。

こう言うヤツです。車種を特定するとオンリーレッドさんもライセンスの関係があると思うので、イメージとしてはコレです。

横須賀線武蔵小杉駅下りホーム新設工事【その11】

横須賀線武蔵小杉駅ホーム増設の工事レポートです。前回のレポートはコチラ

下りホーム

ホームスラブ(ホームの床)は殆ど貼り終え、建築面での仕上げに近い状態です。E217系もそう遠くない将来見られなくなります。

起点方から見ていくと、もうこの辺りはほぼ完成ですね。

アスコン2層仕上げのようです。

ホーム中央付近に養生枠が残っている程度です。

階段周りもホームスラブが取り付けられています。

開口部にはエスカレータの枠が見えます。

柱の連続は、側面監視や乗降監視をする車掌さんからみるとちょっと邪魔そうです。協定工事だから立派な物を作りすぎると、鉄道設備増強と取られかねませんから、仕方ないのかもしれません。相手方は血税を注ぎ込む自治体ですから。

新設改札

この辺りは特に動きは無いです。

東武亀戸駅

東武亀戸駅

先日、亀戸まで行く所用があり東武の船橋駅を観察してきました。東京で2両編成って良いですねぇ。東京都民でも、城南地区辺りに住んでいるとこち亀の亀有とこの亀戸の区別が付かない人が結構います。

駅舎はJRの駅ビルの中に統合されているので独立した建物はありませんが、JRとの連絡改札は無くどちらかというと駅ビルの端っこに東武の改札口がある感じです。

9年前Osgさんと行ったときの亀戸駅ですが佇まいは変わりません。

ホームは1面2線でもっぱらJR線寄りの1番線が使用されています。

ホームと改札口は階段がなくスロープで結ばれているバリアフリー構造ですが、そのままでは法定勾配ではないため、身障者用の法定勾配スロープが1番線側に設置されています。下の写真は9年前の様子ですが、左側の売店が無くなったほかは今と変わりません。

車止めはコンクリート擁壁の前に砂利が盛られたタイプです。

駅事務室は駅ビルとは独立しており、旅客便所が同じ建物の中に設置されています。

旅客便所の上にRHが設けられています。

線路配線は1面2線で、渡り線はシーサスではなくハの字となっています。複線間隔がとれているのにシーサスでは無いので前々から気になっていました。

ホームを出て少し行くと複線間隔が狭くなります。曳舟方の渡り線ですが、ココは複線間隔が狭くシーサスは入らなさそうです。

途中から複線間隔が広がりますが、上下線で高低差が付いてしまっているため、コレがシーサスが設置できない原因と思われます。

ポイント内に踏切があったり、管理は大変だと思います。

っとは言え、この踏切は自動車が通れない人道踏切のようなので、それほどシビアな管理ではなさそうです。

踏切の横に亀戸駅東乗降・・・という石碑がありました。コレは何でしょう?

こんなのもやってきました。

船橋屋

ヘッポコ工場長のこのブログでも広告で出ているくず餅の船橋屋さんがあったので、購入して来ました。本店は亀戸天神の真ん前にあります。

くず餅は少量から6人前くらいまであります。

くず餅のほか、あんみつ、ところてんなども販売されています。

くず餅は1人前の小さいヤツを購入。

そのほかにあんみつも買いました。

中のコレだけでも美味しかったです。

今回はクルマで行きましたが、9年前は曳舟駅へでて綾瀬経由でJNMAに向かっていました。