ちいさなひみつのせかい展【Mozu】

まるでこびとが住んでいるような部屋を作り、ツィッターでおなじみのMozuさんの展覧会が橫浜高島屋でやっていたため先日覗いてきました。入場料は1000円と高めですが、作品が目の前で見られるため行ってきました。

クレヨンしんちゃんの野原家の模型なども出品されていまして、そのエリア以外は撮影可能でした。場内は薄暗く設定されています。下の写真で左下にある塊は学校の教室の模型です。

便用机など全て手作りです。

視線を落とすと模型とは思えない作りです。

コチラの男の子の部屋風の模型です。

フローリングとかも良く出来ています。窓の外には人が立って見えるような比率になってしまいました。

外側は意外とラフな作りです。

こびとシリーズの第1弾だったような気がします。

どんどんパワーアップしていきます。

駅まで出来てしまっていました。

トリックアートも実物が見られました。こうやって見ると虹が立っているように見えます。そのほかコマ送りのアニメーションなんかもありますが、その辺りは撮影禁止になっていました。

一通り見終えて出口へ向かうと、お土産コーナーがありさんけいのミニチュアアートが売られていました。

本やピンバッチまで用意されています。

タイアップしたお菓子までありました。

JAM2022【その5・終】

上越のモジュールで有名なところです。現示が変わる光る中継信号機など見せ場が目一杯です。

ダム放流中の電光サインがありました。実際に文字が点灯してスゴイです。

コチラは箱根登山のうみ電☆やま電さんです。箱根湯本駅のホームが出来てきています。

コチラははたのまさよしさんのモジュールでストラクチャー、車両は全て紙で出来ています。

文房具屋で売っている紙で作っているそうです。

コチラも全て紙です。

全て紙とはスゴイです。

変わってシルバニアファミリーの乗った模型も走っていました。

コチラはオズモファクトリーのオズモさんのモジュール群です。東海道線の根府川橋りょうです。

コチラは熱海駅です。まだ製作途中ですが今後はツィッターなどでの進捗が楽しみです。

見知った光景です。

桃山架道橋の槽状桁まで再現されています。

コチラは横須賀が本拠地のHOのサークルです。

三浦半島の車両だけではなく色々あります。

チームおやびんの東急3500形作品群です。

東急3500形に限らず、魔改造された車両作品もあります。

デニはご愛敬です。

この辺りは圧巻です。

おそらく宮下洋一さんの武蔵新田駅に3500形が展示されていると思いますが、この位置からでしか見えないので、正直屋根しか見えませんでした。もう少し手前に設置してもらいたかったです。

最後にコントローラー類を見ていきます。いつも大きいコントローラーを使用していた東京運転クラブは小型のもになっていました。話しを伺うと、可搬レイアウトでは配線が大変とのことでしたが、次回からはまた大きいのを用意するとのことでした。

コチラのサークルのは視覚的に進路構成が出来そうです。

タカチ工業のYMシリーズのケースを使用した機器です。ポイント転換用でしょうか。

ビジュアル的に色々趣向を凝らしていますが、こう言う何となく連動盤を意識した作りが全体的に多かったです。

楽しいJAMでした。また来年楽しみにしています。

JAM2022【その4】

出展者のブースを覗いていきます。

木こり鉄道は海ではなく山のバージョンが展示されていました。

個人的には海の方が好きでした。

山の上に広がるレストランのような物もいつもながらセンス良くまとめられています。

水のセクションもありました。島の中に協会がポツンとあります。

続いてTSUKURIBITOのブースで、ツィッターでも有名なおばちゃんモデラーさんの王子公園駅です。

良く出来ています。

細部までの作り込みがスゴイです。

保線基地もしっかり再現されています。

TSUKURIBITOの中でもこう言う貨物ネタがありました。

貨物門の先が気になります。

激団サンポールは有名なグループです。ボシさんのいつものジオラマはバスが走るのをずっと見ていても飽きないです。

コチラも迫力のある下神明モジュールです。

コチラも下神明と同じ作者さんの都電の作品です。どれもスゴイです。

-つづく-