さいたま鉄道模型フェスタ2023

ヨーロッパはちょっとお休みして、年末恒例のさいたま鉄道模型フェスタのレポートです。

さいたま鉄道模型フェスタ2023

12月2,3日に大宮で行われた「さいたいま鉄道模型フェスタ2023」へ行ってきました。仲間内でも話していましたが、以前のような限定品を求めてのワクワク感というのがなくなってきた感じがします。

いつもながら、熱気ムンムンの中に入ります。マジで中暑くて汗かきます。

午前中は混雑していたようですが、午後は少し人がはけたようです。

HOミニカー愛好サークル あろうかい

ジオラマや車運車に積載する自動車を製作したりするサークルだそうです。

なんかいい雰囲気です。

ク5000に載せる自動車は自作も含まれているそうです。

絶版となった自動車を3Dプリンタで作成したものだそうです。

梅桜堂

新製品「かどや」は、NとHOの両サイズです。フルカラー3Dのショーケースは今回は品切れのようですが、追って再生産するそうです。こんなお店は看板にもある「もつ煮」がうまそうです!

1/83の傘です。なかなか傘ってないですね。

閉じた状態の傘もあります。

コチラはカラスのセット。レジンが黒なので着色しないで済むそうです。

1/80のゴミ箱は着色済み製品です。エコーからもWメタル製で出ていた気がします。ゴミ箱の上にカラスが乗っています。

コチラは1/83の猫6匹セットです。未塗装品なので購入は諦めました。

TSUKURIBITO(プレイテクノス)

HOのペーパー製キットのメーカーです。

紙はケバケバにならない紙質だそうです。普通の画用紙でやるとケバケバになりどうしようもなくなったのを思い出しました。

旧国を中心にラインナップされています。

秩父や上田もあります。

アルファモデル

特に新製品というのはありませんでした。デカ目クハで、雨どいが乗務員室まで延長されているタイプが出てほしいです。

一体ボディーなので継ぎ目とかは全く消す必要がないのがいいです。

神レベルの出来です。

コレを見ているだけで完成した気分になりますw

115系の低屋根もいい感じです。

忘年会

いつもこの大宮のイベントが終わると仲間内で忘年会となります。月初めなので今年一番最初の忘年会となりました。仲間内でも買うものがなく、飲み屋の時間調整で日高屋、鳥貴族とハシゴ酒と相成りました。っとはいえ、週末のため飲み屋さんは結構満席で、なかなか入れるお店がなくOsgさんが電話しまくり探してくれました。

いつも池袋で飲み会ですが、今日は大宮での飲み会のため30分ほど早く切り上げます。東口に来たのは久々です。

大船行きがやってきたので寝過ごすことなく帰れました。

2023年晩秋のドイツへ【その6・アムステルダム3日目】

翌朝も6時前に目が覚めました。今日はドイツへ移動の日です。6時半から朝食会場であるレストランへ向かいます。パンはたくさんありますが、そろそろコメが食いたいです。

今日は食パンを焼くことにします。

フライドポテトはありませんが、ハッシュブラウンポテトがあり今日もコチラをいただきます。

スクランブルエッグもいただきます。

チーズと野菜があり、少量からの野菜は貴重なのでココで摂ります。

朝食は簡単に動画にまとめてみました。Wi-Fiでご覧ください。

トーストでいただきます。前日の若い女性店員さん何か言っていたのですが、ちょっとよくわからずいらないと言ってしまいましたが、今日の年配の女性店員さんはしっかり説明してくれまして、デザートに小さいパンケーキがあるとのことでオーダーします。

ミニパンケーキでした。昨日も知っていれば食べたかったのですが、今日の店員さんはしっかりと説明してくれたので食べられました。

チェックアウトは14時、列車は12時半なので地下鉄を乗りに行ってきます。今日は曇り空です。

地下鉄52号線にのり2駅目の終点「北駅」に到着です。車体に落書きされている列車が何本かあります。

そのまま「北」駅です。読み方は「ノートゥ」って感じです。

駅前にはバスターミナルがありマンションが併設されています。奇抜なデザインのマンションです。おそらく文化的に洗濯物を外に干すのはNGだと思いますが、3階くらいに外側へ向けてウクライナの旗を掲げた部屋がありました。

さて、ホテルへ戻ります。メンバーラウンジの朝食をチェックしていなかったので、コーヒーだけ飲みに立ち寄ります。レストランの方が食事の種類は多いです。1時間ほど横になり、荷物をまとめてドイツへ移動します。

コチラが乗車券で、オンラインチケットを購入しPDFが送られてきます。バーコードを車掌さんに見せればOKです。下の方にあるのが乗車区間と座席です。
アムステルダム12時38分発2b番線から、ICE125号、1等39号車102番席窓側と書いてあります。オーバーハウゼン駅でICE928号に乗り換えです。コチラのICEは座席指定がどうしてもできなかったので、指定席券はオーバーハウゼン駅で購入することにします。ハンブルクへは18時30分到着予定です。

列車は10分程遅れて12時50分の発車が示されています。

ICE3で移動開始です。

-つづく-

2023年晩秋のドイツへ【その5・ハイネケン工場見学】

6時に起床しました。今日は大好きなハイネケンの工場見学へ行きます。ハイネケンの工場見学がこのアムステルダム入りの目的です。6時半からオープンする朝食会場のレストランへ向かいます。

パンの種類はフランクフルトと同じくコチラも多いです。

アメリカンブレックファーストをいただきます。もう7時過ぎですが外は真っ暗です。

朝食を終え、ハイネケンの工場へ向かいます。路面電車の信号機などを観察します。

複雑な分岐器を見て回ります。

みなとみらい駅のようなエスカレータを降り、地下鉄でハイネケンの工場へ向かいます。

このM52号線はアムステルダムで一番新しい路線なのでとてもきれいです。

ヴァイセルフラフト駅で下車します。オランダで一番長いといわれるエスカレータのある駅です。

駅を出るといい雰囲気の街並みが広がっています。アムステルダム中央駅からはこの路面電車で来ることもできますが、速度が遅いため3倍くらいの時間がかかります。

ほかにも船で来ることができますが、コチラは観光船を兼ねているため、運賃が地下鉄の3倍くらいかかります。

工場に到着です。

中へ入ります。チケットは事前に購入してありましたので、そのまま並びます。

工場見学は英語で進められます。ビールタンクでビールができる一歩手前のものです。

薄い出来立てのものが試飲できます。

最後はバーで2杯無料でいただくことができます。

ハイネケンシルバーなるビールをいただきます。コクがありおいしかったです。

最後はミュージアムショップでお土産を購入して帰ります。

外はかなり晴れてきました。この時期に晴れるのは稀なので、ホテルへ荷物を置いて再び街中散策をします。とてもきれいな街です。

YouTubeでみかける海外の車止めを観察します。

ホテルへ戻る途中レストランでハンバーガーをいただきます。

3輪トラックがいましたが、どこの車種でしょうか。

夕方になり歩き疲れたので、ホテルへ戻ると丁度カクテルタイムになっていたのでそのままアルコールをいただきます。

少し横になり街を散策します。駅前ではパレスチナの旗を掲げ集会が行われていました。

地下鉄は1日券を購入していたため、地下鉄に乗り車内などを散策します。

ダム広場と呼ばれるエリアまで乗車しました。アムステル川をせき止める設備があったため、アムステルダムと呼ぶようになったそうです。

-つづく-