奥沢駅改良工事【その8】

東急目黒線の相鉄乗り入れ8両化に伴い(現在は6両運転)、駅に付属する車庫の留置線改良および、上り線の速達性を高めるための待避線設置工事が行われています。工事の進捗状況を逐次書いていきます。工事の竣工は2023年度を予定。

前回の様子はコチラ

奥沢駅改良工事

本屋口駅舎

特に変化は見当たりません。左側の階段付近は竣工が近づくと一気に進展しそうです。

上りホーム工事状況

分岐器の挿入はまだ行われておらず、コチラもあまり変化がありません。

新3番線部分は、先月の時点でレールの配列が行われていましたが、今は取り外されています。

跨線橋工事状況

跨線橋の桁は割と早く架かりましたが、取り付け部分の状況が見えていませんでした。上りホーム側への取り付け部分の建物も形状が見えてきました。鉄骨の建て方が終わり、この後の進捗が楽しみです。

エレベータもこの中に入ると思われます。

目に見える進捗は、しばらくこの辺りになりそうです。

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“奥沢駅改良工事【その8】” への2件の返信

    1. >マーボー堂師匠
      バーミャンはある意味奥沢のランドマークでしたから、無くなって残念がる人も多いです。

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