踏切ガード

相変わらず亀の中耕地3号踏切です。踏切のレール間には踏切ガー
ドと呼ばれる脱線防止用のガードレールを取り付ける事になっていま
して、玉電の踏切はこのガードレールを、踏切端部から300ミリ以上
の長さを確保しなければならない決まりがあります。
この路モジの踏切幅員は既製の踏切幅員では無いため、このガード
も製作しなければならず、これまた方法を悩んでました。
半端なレールを使っても良かったのですが、どうにもゴツクなりすぎて
結局お手軽にプラ棒を使う事にしました。
ガード断面が全く違いますが、プラストラクトの帯材1.0×2.0ミリを
使用し若干厚みを削ります。
ガード
錆色に塗ったら断面がそれほど目立たなくなったためこのまま行きま
す。このあとガード間にスムースイットを流し込み舗装止めを設置し、
最終のバラスト撒きを行う予定です。
ガード錆び塗り

“踏切ガード” への4件の返信

  1. モデラー様こんちは。
    これから私も踏み切りを作る所でした。
    踏切のガードレール参考になりました~
    ガードレールの間その昔、木材のもありましたよね?

  2. >D-Trainさん
    こんばんは。
    ガード間が木材の所は、地方に限らず都会でも結構現
    存してますよ。
    昔は舗装材が高かったので、古枕木で代用している所
    が殆どでした。

  3. こんばんは。
    踏切をよりリアルにするポイントですね!
    うちもプラストラクトの使いましたが
    古レールという設定にしたかったので
    I型鋼2mmを使ってみました。
    今モジュールはエタノールで
    バラスト剥がしやってます・・・

  4. >沿線住猫さん
    こんばんは。
    なかなかやりにくい部分ですよね。
    踏み板はI型鋼材使用ですか。
    でもやり直しなんですか?

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