鉄コレ3600-その3-

車体側モールドの削ぎ落としが完了したら屋根部品を削ぎ落とします。
ベンチレータは全く別物なので削ぎ落とし、パンタ配管も削ぎ落とし。。。
パンタ周りのランボードも削ぎ落とします。。。
ベンチレータ削ぎ落としたら、本物のように孔が空いてました(-_-;
屋根
▲余計な穴埋めが発生しました(-_-;
孔の径は約2.5ミリでしたが合うプラ棒が手持ちになく、おそらく昭和
の時代に買ったであろうタミヤの2ミリ丸棒を差し込みます。丸棒はまだ
7本丸々残っていて生きているウチに使い切れるだろうか・・・
丸棒
丸棒さした周りを瞬接パテにて埋めて切削中・・・結構大工事になって
しまいました。
屋根2
▲ライト孔も埋めます

鉄コレ3600-その2-

IPAに浸け込んだ鉄コレ3600系ですが、引き上げて脱色完了です。
ココ連続で脱色した豊橋や弘南あるいは秩父に比べると、東急3600
はなかなか落ちにくかったです。外気温の面では全く問題無い時期な
ので、製品の特性かもしれません。
脱色
弘南と東急は前面幌枠を、豊橋は貫通扉の方向幕をそれぞれ削り込
んでおき、ここからスタートになります・・・先は長い・・・
削り

鉄コレ東急3600も剥離

塗装の出来る日に限って雨が降り続き、クリア吹き待ちの車両が増
えてます。
先日長々と並んで購入した東急鉄コレ3600ですが、こちらも作りた
いものが決まり水抜き剤へどぼーんと入って頂きました。
カトーのキハ30は印刷がしっかりしているせいか、あんまり落ちなか
ったどころか、逆にムラになったので再入浴中です。
IPA
▲豊橋もどぼ~ん
相棒となるクハ3850を久々に引っ張り出し妻の修正中。
クハ3850
今回の水抜き剤にはトラ4000も一緒に入れまして、こちらは秩父の
なんちゃってトムに変身予定です。
トラ