オヤ31を見に行ってきた【その7】

続いて、コチラは渋谷スクランブル交差点を作製した都市型モデラーさんの新作、石橋駅です。

石橋駅は阪急の宝塚線と箕面線が平面で分岐する駅です。

なんとなく下町っぽい駅です。

手作りの建物はスゴイです。

駅舎側を見ることは出来ませんが、良い雰囲気です。

そのほかにも阪急の沿線風景のモジュールが沢山並べられていました。

会場を出ると販売コーナーになっています。銀座のときはバックが卸問屋の宮沢模型だったので模型屋並みの品揃えでしたが、コチラではどちらかというとおもちゃがメインでした。

トミーテックが限定物などを販売していました。

鉄コレは充実していました。

今日は大阪には泊まらず、名古屋で宿泊します。

先発は快速でしたが、一駅だけの乗車なのですいている普通列車で新大阪駅に到着しました。

JR東日本の水ゼリー関西でも売っていました。

乗車列車は新大阪出庫ののぞみ230号で名古屋へ向かいます。

この時間までサンドイッチ一個だけだったので下のコンコースで駅弁を購入します。

暑いので日陰にいましたが、接近に伴い乗車位置へ行きます。

やってきましたが、残念ながら鳥飼基地からの出庫車ではなく神戸方のピットから出庫でした。

ピットからの出庫車はあまり良い思い出が無いので諦めで乗車します。

コチラもEXで直前に乗車変更しました。

乗車し着席すると隣の座面に輪ゴム、座席と壁の間には爪楊枝が落ちていました。ピット出庫車も同じ清掃が行われているとは思うのですが、座席に恵まれたことがありませんです。

早速食事にします。

穴子は大好きなので駅弁で食べられて嬉しいです。

新大阪駅を出発してほどなく京都駅に到着します。

京都を出発すると次は名古屋駅ですが、しばらく小田原停車のひかりばかり乗っていたので快適です。米原駅付近で速度を計測すると270キロでした。

乗車から50分で名古屋駅に到着です。常宿が見えました。

名古屋駅に到着すると夕方なのにまだ暑いです。39度まで上がっていたようです。

-つづく-

横須賀線武蔵小杉駅下りホーム新設工事【その11】

横須賀線武蔵小杉駅ホーム増設の工事レポートです。前回のレポートはコチラ

下りホーム

ホームスラブ(ホームの床)は殆ど貼り終え、建築面での仕上げに近い状態です。E217系もそう遠くない将来見られなくなります。

起点方から見ていくと、もうこの辺りはほぼ完成ですね。

アスコン2層仕上げのようです。

ホーム中央付近に養生枠が残っている程度です。

階段周りもホームスラブが取り付けられています。

開口部にはエスカレータの枠が見えます。

柱の連続は、側面監視や乗降監視をする車掌さんからみるとちょっと邪魔そうです。協定工事だから立派な物を作りすぎると、鉄道設備増強と取られかねませんから、仕方ないのかもしれません。相手方は血税を注ぎ込む自治体ですから。

新設改札

この辺りは特に動きは無いです。

東武亀戸駅

東武亀戸駅

先日、亀戸まで行く所用があり東武の船橋駅を観察してきました。東京で2両編成って良いですねぇ。東京都民でも、城南地区辺りに住んでいるとこち亀の亀有とこの亀戸の区別が付かない人が結構います。

駅舎はJRの駅ビルの中に統合されているので独立した建物はありませんが、JRとの連絡改札は無くどちらかというと駅ビルの端っこに東武の改札口がある感じです。

9年前Osgさんと行ったときの亀戸駅ですが佇まいは変わりません。

ホームは1面2線でもっぱらJR線寄りの1番線が使用されています。

ホームと改札口は階段がなくスロープで結ばれているバリアフリー構造ですが、そのままでは法定勾配ではないため、身障者用の法定勾配スロープが1番線側に設置されています。下の写真は9年前の様子ですが、左側の売店が無くなったほかは今と変わりません。

車止めはコンクリート擁壁の前に砂利が盛られたタイプです。

駅事務室は駅ビルとは独立しており、旅客便所が同じ建物の中に設置されています。

旅客便所の上にRHが設けられています。

線路配線は1面2線で、渡り線はシーサスではなくハの字となっています。複線間隔がとれているのにシーサスでは無いので前々から気になっていました。

ホームを出て少し行くと複線間隔が狭くなります。曳舟方の渡り線ですが、ココは複線間隔が狭くシーサスは入らなさそうです。

途中から複線間隔が広がりますが、上下線で高低差が付いてしまっているため、コレがシーサスが設置できない原因と思われます。

ポイント内に踏切があったり、管理は大変だと思います。

っとは言え、この踏切は自動車が通れない人道踏切のようなので、それほどシビアな管理ではなさそうです。

踏切の横に亀戸駅東乗降・・・という石碑がありました。コレは何でしょう?

こんなのもやってきました。

船橋屋

ヘッポコ工場長のこのブログでも広告で出ているくず餅の船橋屋さんがあったので、購入して来ました。本店は亀戸天神の真ん前にあります。

くず餅は少量から6人前くらいまであります。

くず餅のほか、あんみつ、ところてんなども販売されています。

くず餅は1人前の小さいヤツを購入。

そのほかにあんみつも買いました。

中のコレだけでも美味しかったです。

今回はクルマで行きましたが、9年前は曳舟駅へでて綾瀬経由でJNMAに向かっていました。