DD13入線

カトーからDD13初期型が発売になりました。かつてカトーから発売されていたDD13は量産型でしたので待ちに待ったといった感じです。

ッと言っても、かつての量産型と現代発売の初期型とはディテールが違うので、量産型も同じディテールで出て欲しいです。
初期型は2両導入しまして、ナンバーはピクトリアルの特集を参考に八王子と品川にいた番号にしました。ちなみに、量産の115号機の最終配置は田端のようでした。

初期型は以前マイクロエースからも発売になっていて、DD13が好きなヘッポコ工場長は購入してました。右がマイクロですがこうやって見るとちょっとデカイです。

下がマイクロ車体ですが、長さも若干長めです。

ずっぴ~。さんと同じくカプラー長が気になるため、EF66前期型ナックルカプラーに交換してあります。

DD13前期型と量産型を並べて記念撮影しました。

クモニ83-800

カトーから発売されたクモニ83-800番台ですが、しばらく買ったままでした。っと言うのも前後ともカトーカプラーになっているのでカトー以外とは連結できないという状況です。
祐天寺モデルスの店長さんからのすすめで、総本山クモユニ74のASSY台車を購入し交換しました。スノープローが付かなくなっちゃいましたが、連結面側にもってくればいいかな・・・

ホームドアの不思議

当初は一部のワンマン線区で採用されていたホームドアですが、最近は山手線などにも採用され、駅を模型化する場合でも重要なアイテムになってきました。

カラーリングを研究するだけでもかなり楽しいかと思います。

が、副都心線のホームドアはちょっと変わってます。普通は中央からの両開きで、比率で行くと5:5と言った感じです。

が、車端側にくる2カ所のホームドアだけは比率が7:3位になってます。渋谷駅もこうなってます。開口幅は3.3mと変わりませんが、モノの本では個別制御ができる記述があったような・・・

将来的に2ドアな車両が入ってくるかと思うのを想像したりするのも楽しいです。