ドイツへ2015-その5-

ケルン中央駅からユーロシティー8号ハンブルク・アルトナ行きに乗ります。ユーロシティーは客車列車でオーソドックスな101形が牽引してきました。

指定された座席へ向かうと、電光掲示では無く旧式の紙を差し込むタイプでした。ヘッポコ工場長は一番下の、ケルンからハンブルクのヤツで、3人目の中古座席でした。

車内はICEとは違った雰囲気です。座席は1+2のボックスシートの連続でしたが、車内はかなりの混雑です。
夕暮れのライン川を渡りハンブルクへ向かいます。

ちなみに、終点間際で撮りましたが、こんな室内です。

頃合いをみて食堂車へ。

座席に着き、Currywurstっと書かれたカレーソーセージを注文。しかし、売り切れと言われ、お勧めを聞くと、上のチリなんちゃらを勧められ、「辛いの?」と聞くと、「全然」というので、コレにしました。

ビールも注文し、一人で食堂車に乾杯。ビールはドイツビールでは無くデンマークのビールでした。チリ何チャラは全く辛くなかったです。

4時間かけて、ハンブルクに到着です。コレが乗車した客車です。

コレが食堂車です。

各駅停車に乗換、1つとなり駅にある昨年と同じホテルへ向かいます。
-つづく-

“ドイツへ2015-その5-” への2件の返信

  1. こんにちは~
    鉄道は当然、ヨーロッパの街並みもいいですね。
    観てるだけで優雅な気持ちにさせてくれます。
    車内の食事もチリビーンズでしょうか、それにフラスパンにビールお洒落なんですね。

    1. >D-Trainさん
      ヨーロッパの街並みも模型で再現してみたいです。
      チリビーンズって言うんですか?なにせ食には疎いモノで、食材は元よりリゾットとドリアの区別とかも付きません。

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