四国・高松へ-前編-

GWは秩父へ行きましたが、GW終わったので少し遠出をと思い四国へ。しかし、休みが連続で取れないので飛び道具で日帰りとなりました。
いつもなら大船駅から江ノ電・京急のリムジンバスですが、荷物も大して無いので今回は横浜駅で京急に乗り換えて空港へ向かいます。

羽田空港駅に到着。

7時45分発の高松行きです。

出発準備完了。

行ってきます。

Gメン’75。

曇っていましたが、雲は上空高い位置のようで辛うじて下が見えます。根岸付近。

そのあとはずっと雲の中で四国上空でやっとまた下が見えてきました。

谷戸というか谷間の集落の形成がよく分かります。

ダムの形成も観察。

定刻通り高松空港に到着。

7分程の連絡で出るリムジンバスに飛び乗り琴電瓦町駅へ。瓦町駅は駅ビルの近代的な駅舎で、自動改札機もずらり!

券売機で乗車券を購入し自動改札機に入れようとウロウロすると、駅員さんが窓口で「コッチです」っと。自動改札機は乗車券には対応していませんで、全てICカード専用でした。

出発時刻まで2分しかない志度線ですが、エラク乗り場が離れていて途中から走りました。たろうさん曰く志度線だけ道路の向こうで、線路が繋がっていないとか。道理で遠かったわけです。

乗った車両、貫通路がありません。土休日は自転車が載せられるようです。

出発直前に駆け込んできたお遍路さんに遭遇。でも、日本の方ではありませんでした。海外でもお遍路、有名みたいです。

線形が気になった琴電屋島駅で下車します。貫通はこうなっているんですねぇ。

上下交換でした。

上下交換が出来るほか、上り線側の折返しホームもあります。

あまり入らなさそうですが、出発信号機が付いています。

車止めは無く、その先は保線基地になっています。松山のモーターカーと今では骨董品となったマティサのPV-6と思われる軌道検測車がいました。

-つづく-

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