横須賀宴

ようやく緊急事態宣言が解除され、飲食店によるお酒の提供もされるようになってきました。とは言え、感染リスクが無くなったわけでは無いため、引き続き注意しなければなりません。感染に注意しつつ、先日マーボー堂師匠と久々の横須賀宴を開いてきました。

夜の横須賀駅

久々に夜の横須賀駅に降り立ちました。11両の基本編成が留置されていましたが、今春からのダイヤ改正で減便になってからのようです。

19時に横須賀中央での待ち合わせで、出先から横須賀駅に到着したのが18時半でした。この時期のこの時間はもうすっかり暗くなってしまいました。

教科書体というか筆記体のロゴが特徴の看板です。

横須賀中央~お太幸へ

横須賀駅前から京急の横須賀中央駅へ京急バスで移動します。

3人の乗車で出発したバスは、途中の停留所では乗降が無く横須賀中央駅に到着。ここで数人乗車させバスは出発していきました。

マーボー堂師匠と待ち合わせいつものお太幸へ到着。

いつもの2階席の小上がりへ向かいます。2階は2組しかいませんで密回避は達成です。

頂きます!

定番の肴です。お太幸名物餃子の天ぷら撮るの忘れました。

メインディッシュが来ました。師匠の16番作品です。サクサクッと組み上がっていました。

ドア窓広告や啓蒙ステッカーも再現されていて緻密感満載です。

集約コックの箇所もうっとりです。しかもコックのハンドルは自作だそうです。

師匠からはコレをお土産に頂きました。社史が大好きなヘッポコ工場長にはありがたいお土産です。

表紙となっているのはこの模型です。京急の架空な街並みが再現されているすばらしい模型です。

宴終了

外飲みに弱くなったのか、酔いが回ってきまして、2時間ほどで解散させてもらいました。再び横須賀中央駅前から京急バスに乗り、横須賀駅から横須賀線で帰宅します。

帰路は1人だけバスに乗車していました。

乗車列車はE235系で、逗子駅ではE235系の増結を見る機会が増えてきました。E217系は祭りになる前にゆっくりと撮りためたいです。