【バスコレ】中央高速バス5台セットA(後編)

家の中で発掘された中央高速バス5台セットAを開封しみたので続きをだします。

信南バス

コチラは信南バスの高速バスになります。信南と言うくらいなので、南アルプス裏側の天竜川沿いの地域を拠点としています。方向幕は飯田行きになっています。京王とは共同運行事業者となっています。

飯田は鉄道では歯が立たず、高速の方が断然有利です。しかし、リニア新幹線が開通すると東京までは50分弱で行けてしまうので、高速バスの将来が危ぶまれます。

濃飛バス

飛騨高山を拠点とするバス会社で、どちらかというと中京圏を主体としているバス会社です。新宿へも顔を出しますが、本数は多くありません。

名鉄の資本が若干入っている会社です。首都圏ではちょっとなじみが無いのでアレな感じです。

名鉄バス

名古屋を本拠地とする名鉄バスです。中央自動車道を走る高速バスでが、コチラは鉄道で言えば中央西線側を走る高速バスです。

「中央高速バス」は京王の登録商標なので、京王とタッグを組んでいない場合この名称を使えません。そのため名鉄バスでは、「中央道高速バス」っと「道」が入って名乗っています。