ディズニーリゾートラインとシェラトン【その4・最終回】

シェラトンはシーサイドとパークサイドの部屋が予約時に選べるようですが、ヘッポコ工場長はパークサイドとしました。リゾートラインがよく見えます。

曲線部分の建物はどちらかというと旧館となり、写真中央の平らな部分は増築部分となり新館の扱いとなっています。

ハワイみたいな感じです。ハワイに行ったこと無いですが・・・(笑)

シェラトンのメンバーラウンジが使えるため、夕食と朝食をココで摂ることにします。コレだけ写すと格好いいですが・・・

メンバーなんてゴマンと居るので、時間帯によってはかなり並されることもあります。

ラウンジは最上階にあり、ディズニーの花火も見ることが出来ます。

17時~19時はカクテルタイムとなり、アルコールも無料で提供されます。ディナータイムという感じです。しかし、混雑緩和のため1時間の時間制となっています。

ピザなんかもあります。

マグロの何チャラとかよくわかりません。

飲み放題の飲み物はアルコールも含まれており、ビールは一番搾りとハイネケンが選べるため、ハイネケンをチョイスします。そのほかワインなども用意されています。

盛りつけのセンスはアレですが・・・

食事の後はメンバー利用が可能な大浴場へ向かいます。マリオットにはあまり大浴場がないので、シェラトンのこの大浴場が使えるのは嬉しいです。

明けて翌日、また曇りです。シーサイド側を見ますが何も見えません(汗)
晴れていればレインボーブリッジとか見えると思います。泊まるだけなので観光地の写真はありません。

モーニングもラウンジで頂きます。バイキング形式でシェラトンはパンが美味しいと言われています。色々な種類のパンがあります。苺デニッシュも食べ放題です。

クロワッサンなども沢山あります。食べてもどんどん運ばれてきます。

スープやスクランブルエッグ、ウインナーなどが沢山あります。

大好きなフライドポテトが食べ放題で天国のようです。

日本食もあります。

フルーツなどもあり、夜より沢山食べるものがあります。

控えめにチョイスします。

チェックアウトのためフロントへ向かいます。外貨両替機はコロナのため稼働していない感じです。

食事を済ませチェックアウトします。シェラトンは初めてでしたが良いホテルでした。

コレは恥ずかしくて乗れませんでした。次回乗ってみたいと思います。バスコレはでていたんだっけな?

-おわり-

ディズニーリゾートラインとシェラトン【その3】

ディズーリゾートライン

ディズニーランドステーションは1面1線で、ディズニーシーステーションよりこぢんまりした作りです。ディズニーシーステーションの2面1線から比べると狭く感じます。

歩く人も居ますし、改札機はこのくらいで足りてるんですね。

ホームは少しレトロ調です。

昔の立派な国鉄の駅なんかにも見えてきます。

しかし、ディズニーリゾートは開店休業状態です。

駐車場もガラガラです。

シェラトン・グランデ・トーキョー・ベイ・ホテル

コチラはシーサイドステーション前にあるシェラトンです。定宿チェーンなので泊まってみることにしました。シェラトンは日本に10店舗ほどあり、7~8年前に定宿のマリオットグループに吸収されおり、今回シェラトン自体は初めて泊まります。

フロントフロアーのメインゲートですが、コロナと雨でお客さんいなくバスの運ちゃんも寒そうです。

広いフロントも閑散としていて本来の機能が発揮されていません。っと言っても落ち着いた色調で品のある作りです。天井がちょっと低く圧迫感は否めません。

フロントの横にはディズニーのチケットカウンターもありますが、ディズニー自体が現在はウェブ予約のみのためコチラも開店休業状態です。

客室階の廊下です。建物自体が曲線を描いているため廊下も曲がっていて、奥の方までは見渡せません。

部屋は広い部屋でした。

広い部屋でちょっともてあまし気味です。

サニタリールームも広いです。

洗面台が2個っていうのは、大人数が泊まるのを想定している部屋のようです。

シャワー室が独立しています。

-最終回へつづく-

ディズニーリゾートラインとシェラトン【その2】

ディズニーリゾートライン

お子様席に陣取り前面展望を楽しみます。跨座式モノレールなので通常の単軌条が続きます。

途中車庫もあり、後ろ向きだと車庫が見えます。車庫は留置線3本と状態機能検査を行う検修庫が1本あります。写真の検修庫のなかはにはモーターカーが入っています。

車両は2タイプあり、コチラは新型のCタイプと言われる車内です。

バリアフリー法の施行により、バリアフリー仕様となっています。

妻の分電盤を隠す箇所にはグッズが飾られています。

吊り手はミッキーです。

最新のピンク色でした。

車両は変わって、コチラは旧タイプの車内です。ロングシートはドア間にずっとあるわけでは無く、サロンシートのような寄せ部があります。

車両が古いためバリアフリースペースはありません。

ディズニーシーステーションの駅名看板です。

この駅は乗車ホームと降車ホームに分かれており、乗降客がスムースに乗り降りできるよう、関西方式の駅構造となっています。ディズニーランドステーションも同じような作りです。

改札周りです。落ち着いた感じで、子供達がワクワクするような感じありません。

券売機は今どきの傾斜形です。

路線図は絵が付いて一目瞭然です。

どの駅も絵入りの路線案内図が設置されていて、券売機は洗練されてたカラーリングです。

-つづく-