【バスコレ】横浜市営100周年スペシャル(その2)

再び横浜市営100周年スペシャルの続きを。

日野ブルーリボン

コチラも青い水玉と同じく限定運用車で、大桟橋でクルーズ船の乗客輸送に使用するバスです。

クルーズ船感染客輸送に活躍したのはコチラのバスでした。特に限定輸送である標記はありませんが、黄色いバスと言うだけで結構目立ちます。

日野セレガ

コチラは元々横浜市の遊覧観光バスとして導入されていたものですが、採算が悪化して現在は遊覧観光からは撤退しています。昨年より、大黒ふ頭への職員輸送バスとして活躍しています。

路線バスの区間でリムジンバスというちょっと贅沢な仕様ですが、乗車時に現金が使えないという不便さがあり、交通系ICカードのみの利用となっています。

方向幕は「スパリゾートハワイアンズ」行きとなっています。

コチラのバスについてはリンク先のバスターミナルなブログさんでもレポートが載っています。

開封売りのお店でもう少し増やしたいです。

保土ヶ谷駅東口商店街

保土ヶ谷駅東口商店街は国道1号線に面した商店街で、庇が延びたタイプのアーケードとなっており今ではちょっと懐かしい感じがします。

上から見るとトタン屋根が連なっていて、飾り付けも何となく懐かしく感じます。目の前の道路は国道1号線ですが、従来の東海道は商店街の裏手を通っており、国道はバイパスとして開通した区間なので江戸時代からの賑わいというわけではありません。商店街の直ぐ裏手は東海道線の線路があり、屋根越しに架線柱が見えます。線路の更に裏手が旧東海道が通っています。

お店も何となく懐かしいお店から、居抜きで開業した新しい店が入り交じっています。

アーケード全般に言えることですが、近年は消防法の関係(特に延焼の想定)で建物の建て替えなどが出来なくなっています。建物を建て替えるときは目の前のアーケードを撤去しないと建て替えが出来ない状況です。今後このようなアーケードは消えゆく運命なので、記録しておく必要があります。

【バスコレ】中央高速バス5台セットA(後編)

家の中で発掘された中央高速バス5台セットAを開封しみたので続きをだします。

信南バス

コチラは信南バスの高速バスになります。信南と言うくらいなので、南アルプス裏側の天竜川沿いの地域を拠点としています。方向幕は飯田行きになっています。京王とは共同運行事業者となっています。

飯田は鉄道では歯が立たず、高速の方が断然有利です。しかし、リニア新幹線が開通すると東京までは50分弱で行けてしまうので、高速バスの将来が危ぶまれます。

濃飛バス

飛騨高山を拠点とするバス会社で、どちらかというと中京圏を主体としているバス会社です。新宿へも顔を出しますが、本数は多くありません。

名鉄の資本が若干入っている会社です。首都圏ではちょっとなじみが無いのでアレな感じです。

名鉄バス

名古屋を本拠地とする名鉄バスです。中央自動車道を走る高速バスでが、コチラは鉄道で言えば中央西線側を走る高速バスです。

「中央高速バス」は京王の登録商標なので、京王とタッグを組んでいない場合この名称を使えません。そのため名鉄バスでは、「中央道高速バス」っと「道」が入って名乗っています。