伊勢神宮へ【その5】

バス停を降りたところは国道23号線の終点だそうです。

いよいよ伊勢神宮の内宮へ向かいます。

桜の時期でもありかなりの混雑です。

色々な鳥居を通ります。内宮は「天照大御神」がお祀りしてある、いわば神様の原点となっています。

社務所をみながら進みます。

天照大御神が祀られている内宮の本殿に到着です。ココもこの先は撮影禁止です。神様の前で神聖な場所であるため撮影禁止となっているそうです。

心も清らかになり、見てみたかった街並み「おかげ横丁」へ向かいます・・・が、原宿竹下通りと見間違うほどの人混みです!写真なんか撮れないので今回は街並み観察は諦めます。

赤福でちょっとお茶しようにも行列に並ばなければなりません。店舗一軒撮るだけでも精一杯ですし、人が途切れません。

残念だし、疲れたのでタクシーで五十鈴川駅へ向かいます。

近鉄五十鈴川駅に到着です。

改札の中も特急券買う旅客で大混雑で、窓口の写真も撮れません。

駅前のバスロータリーには臨時のバスもやってきます。ラッピングバスがやってきました。

特急券はネットで購入したので窓口に並ばずに済みます。自動券売機を見てみると乗車券の口座ボタンが次ページまであり、JR並の口座数です。

15時11分発の名古屋行きに乗車します。

-つづく-

伊勢神宮へ【その4】

手水舎で手を洗い清めます。ピーカン過ぎて写真が上手く撮れません。

コロナのため柄杓はありません。

鳥居を何カ所かくぐります。明治神宮みたいな雰囲気です。

社務所もあります。

皆さん御朱印並んでいるようです。

いよいよ神殿に到着です。この先は撮影禁止のためココまでしか撮れません。しかも本殿からはかなり遠いところからしかお参りが出来ません。

っと言うわけで内宮でのお参りが終わったのでお昼ご飯を頂きます。時計台がある洋館のレストラン勾玉亭と言うところで頂きます。

伊勢名物てこね寿司と伊勢うどんのセットを頂きます。てこね寿司とは漁師メシのことを指しているそうです。

伊勢うどんは汁が少ししか入っていないおうどんです。ウマウマで頂きました。

次にもう一つの伊勢神宮、内宮(ないくう)へバスで向かいます。歩くと4kmほどあるのでバスに乗った方が良いです。

2分ほど待つとやってきましたが、列に並んでいる人が全然乗らないから違うバスを待っているのかと思い追い越して乗ったら皆さん乗って良いのか悪いのかわからない感じでした。

前部右側も2列席のヘンテコなバスで向かいます。

10分ほどの乗車で終点の内宮に到着です。

-つづく-

伊勢神宮へ【その3】

竹下景子がCFで宣伝している近鉄特急を降りて伊勢市駅の改札へ向かいます。JRとの共同使用駅で、お伊勢さんはJR側にあるためJRの改札へ向かいます。

JR側は、近鉄より列車本数も少ないため閑散としています。

高速道路が出来る前、かつては相当賑わっていたと思います。赤福の看板があちこちに目立ちます。

観光地風なコンコースです。まずは外宮をめざします。げくうと濁らず読むのはこの時初めて知りました。「ぐう」だと思っていました。

駅舎は小洒落ちゃってました。

外宮への参道から歩いて向かいます。

建物は新しいのですが、観光地満点の建物が良い雰囲気を醸し出しています。

電柱がなく空がスッキリと見えます。

本当に古そうな建物もありました。明治時代から続く有名旅館「山田館」です。戦災に遭わなかったのはこの山田館だけだったそうです。

赤福の外宮前店もありますが、日曜日は混んでいて入れません。

伊勢神宮に到着です。

-つづく-