中央高速バス5台セット三菱ふそうエアロエース
随分と古いのが家の中で発掘されました。2013年に発売された中央高速バス5台セットです。Bも買ったのかは記憶にありません。
事業者は京王電鉄、アルピコ、信南、濃飛、名鉄バスとなっていて、車体は全て三菱ふそうエアロエースです。
京王電鉄バス
京王電鉄バスの高速バスで、松本行きの高速バスの設定になっています。中央高速のバスでは主要事業者です。
松本までは1時間に1本と中央本線の特急と同じ運転間隔ですが、所要時間は鉄道が2時間半に対して高速バスは3時間半と1時間余計に掛かってしまいます。しかし、運賃面ではバスの方が2700円ほど安く、6620円に対しての2700円ですから、半額近い値段で高速バスの方が移動出来ます。
バスコレ第10弾の日野セレガと記念撮影。
アルピコ交通
アルピコ交通の中央高速バスです。ちなみに、中央高速バスという名称自体は京王の登録商標で、京王と共同運行していない事業者は中央高速バスを名乗れません。
コチラのアルピコは特急岡谷行きになっています。コチラも1時間ヘッドで中央本線特急列車の所要時間が2時間強に対して3時間半となっています。しかし、コチラも運賃は3000円弱の開きがあります。
-後編へつづく-