前回のレポートはコチラ。
奥沢駅の待避線が供用開始となり、旧ホームの撤去状況を見に行ってきました。
ホームを残しながら施工だったため、本線と副本線の間隔はかなり広くとらなければならない状況です。30年後くらいに「なんで奥沢の2,3番線の間はひろいんだろう?」っと疑問に思う若者が出てくるかもしれません。
ホームスラブの撤去が始まっています。
ココは本設のホームだったため支柱は亜鉛メッキのしっかりしたH形鋼材が使用されています。
起点方はホームスラブが撤去され、支柱と桁だけになっています。
コレだけだと春日野道駅もビックリの狭小ホームです。
はやり線路間隔は広いです。
現在目黒線は6両編成と8両編成の混在運用のため、6両編成がやって来ると東横線のよう開くところと開かないところが出てきます。
残るは駅ビルの工事のみとなってきました。