箱根湯本散策【後編】

箱根湯本駅

このままクルマを箱根湯本駅まで進めてみます。

箱根湯本駅久々に来ました。かまぼこ屋根は東急渋谷駅を思い出させてくれます。天気は霧雨になってきまして、曇り男終了です。

平日ですがそこそこの観光客がいます。ちょっとずつ日常が戻ってきているのでしょうか。

アレグラを初めて見ましたが、ヨーロッパっぽい車体です。車内は座席が埋まる感じで、やはり混んでいます。

信号は2位式のため、出発信号機は赤と青の2現示、入換信号機と入換信号機に附属する誘導信号機がありました。

構内踏切がありますが、渡る人はいないのでこの先はよく撮れませんでした。

2番線にあるコンクリート製車止めは箱根登山の標準軌と小田急側の狭軌が背中合わせになっています。

小田原止まりの列車が2番線にやってきました。

コチラはロマンスカーが入線する1番線の車止めです。多段式ATSにより衝突することはあり得ません。

改札前はさほど混んではいませんが、日本人だけです。コロナ前はこの人数プラス外国人がいたためかなり混んでいるように見えました。

ロマンスカーの発券は窓口に並んで買う方が多いです。JRといい近鉄といい、やはり窓口で買う方が乗客は安心するんですね。

国道沿いのお土産屋さん前には、搬入のクルマがギッチリ路駐しています。あんまり良い光景ではないです。

しかし、観光客は疎らです。

駅前の国道から1本はいると早川にかかる橋があります。ぎぼしが付いた温泉地らしい赤い橋であじさい橋です。

ジオコレの温泉地でも、赤い太鼓橋が入っていました。温泉地の雰囲気満点です。

っと言うことで、探索終了しました。観光地の雰囲気をもう少し学習したいです。

-おわり-

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