失敗は成功の元として失敗から得るものが多いようですが、ヘッポコ
な腕前のヘッポコ工場長は失敗してもまた同じ失敗をします。なので、
失敗は散財の元・・・です。
何を言っているのか自分でも分からなくなりますが、我が工場にはR
MMで話題の「クラフトロボ」も存在してます。カッティングシートの製
作がメインで、説明書でもペーパークラフトが作れそうだぁ・・・くらいに
思ってましたが記事を読んでビックリ!
▲テンプレートはキレイにできました♪
ちょっといじってみました。
が、その高精度にビックリ!
.dxfが読み込めたりするのでなんだろう?とは思ってましたがそうだっ
たのか!そりゃぁ、あれだけの文字を切り出すのですから今考えれば
そりゃそうです。紙の厚さにもよりますが、手元にあった180kgのケント
紙では0.3ミリ幅くらいまでは切り出せました。135kgや90kgくらいにな
るとその数字はもう少し荒くなると思います。
しかし、紙を単体でセットするわけではなく、糊付き台紙ホルダーにセッ
トしてカットするため、かなり慎重にホルダーから外さないと小さな部
品は一緒に取れてしまいます。
そこでとりあえずやっみたのが、コンビニ駐車場の白線テンプレート。
しかし、結果は・・・
ご覧のとおり失敗。まず、紙が厚すぎた事と、駐車場の平面性が悪く
不陸が凄いため、リキテックスが回り込む結果となりました。
平面性の悪い部分を、再度スムースイットで成形してやり直し。テン
プレートも100kg前後の紙でやり直してみます。コレが出来れば、「バ
ス停」とか津川のインレタで気になる部分の色々なテンプレートが作
れる気がします。
成功の元になれば良いのですが・・・
リトルジャパンの店主さまに乗せられて、「クラフトロボで作れば良い
ぢゃん」っと・・・こういうのは在庫キットを全て完食してからの方がい
いと思うのですがどうでしょう。