ミニチュアワンダーランド

2日目は今回の旅行目的であるミニチュアワンダーランドへ行ってきました。ハンブルクの中央駅(中央駅のことをHbf.と標記します)から地下鉄(Uバーンといいます)に乗るため、ちょっと早く行きドイツ国鉄(DBといいます)の写真を撮ってました。
しばらくホームにいるとこんな列車がやってきて一気に血圧が上がりましたよ。車運車でも新車の運搬ではなく、お客さんの自動車を預けて、人とクルマを一緒に運ぶ列車のようです。OBBという標記が車体にあったのでオーストリアとの国際列車だと思います。
Uバーンに乗りミニチュアワンダーランドへ向かい、夜景の勉強をしました。

もうおなかいっぱいになりました。
今宵もハンブルク泊です。

北西へ

普段、北海道は「寒くて行きたくない」と口にしているヘッポコ工場長ですが、今日は成田から12時間かけて稚内よりも更に北にあるドイツへ来ました。ICEでフランクフルトから樺太の先端くらいの緯度にあるハンブルクへは更に4時間ちかくかかり家を出てから23時間の長旅となりました。

たろうさんの第二言語がドイツ語だったそうですが、ヘッポコ工場長の第二言語は関西弁なのでこの先ハードルは高そうです。インドネシアの時よりは、ヘッポコな英語が通用するのでなんとかなりそうです。

205系

実物はまだ見た事は無いのですが、コチラも大阪のジョーシン店頭で見かけて、カラーリングの良さで購入してしまいました。
205系600番代の鉄コレですが、何編成いてどういう運用かもしりません。4+4とかで東海道線走ってもおかしくない感じでして、10両編成の東海道線は、グリーン車を除くと普通車は8両ですし、この編成トイレも付いてますし。

鉄コレなのに細かいところまで印刷されていて、Nゲージ並みに出来がいいです。

検査標記やメーカープレートなども印刷されています。

こんな妄想してしまいます。この方がグリーン車の旅客通り抜けがなく、静寂が保てそうです。

ただ、異常時に駅間停車した場合、車内にはアテンダントしかおらず乗務員さんがたどり着けないという問題があるから無理ですかね。
いつもは実物を見ないと納得しない性分ですが、今回は妄想込みで購入してしまいました。知らない幸せ・・・
年明けにでも乗車がてら、宇都宮方面散策してみたいと思います。