ドイツへ2015-その1-

今年も行ってきました。行くつもりも、あったよう無かったようななのですが、ベルギーで大好きなワッフルを食べるという子供の頃からの夢もあり、タリスにも乗りたいと言うことで行ってきました。
JAL便だとドイツへは成田から1日1便しかないため、前回同様コレに乗りドイツ目指します。ハロウィーンでJALの職員さんが皆さん何かしら被り物してました。

空港へは不通時の代替経路考慮し3時間前に到着です。ずっと飛行機眺めてました。
LCCって遠いところに置かれるのでしょうかね。春秋航空です。

バニラエア。これもかなり遠いところにいました。

乗ったのは787で、エコノミーシートはコレだけで、仕切りの向こうはプレミアムエコノミーです。今回も隣に誰もいなくエコノミーでも快適でした。

離陸2時間後に食事が出てきました。肉はカツだったので、魚で鮭をチョイス。

更に8時間後に出てきたのは牛丼でしたので魚で正解でした。
12時間後到着。入国審査は何も聞かれず約20秒で終了。
今回はフランクフルト中央駅には行かないので、地下ホームでは無く長距離列車ホームへ直行し、みどりの窓口で指定席券を購入します。この日はケルンと言う街で宿泊しますが、東京~静岡くらいの距離です。ICEでも1時間ほどで、特に時間を調べず家を出ましたが、窓口で聞くと15分後に来るのがあるというのでそれを発券してもらいました。

ICEへ乗車し早速食堂車へ。ハラは特に減っていないのと、すぐ着いてしまうので今回はビットブルガーのビールだけを頼みます。しかし、今回は「コップ入ります?」って言われてビックリです。前回は何も言われなかったのでラッパ飲みが定位かと思ってましたが、新たな小さな発見!
を喜びつつ、ドイツ入りを祝し一人で乾杯しラッパ飲み。

程なくケルン駅に到着。増結したICE-3が乗車列車でした。ちなみに、乗ってきたこのICEはココが終点でそのまま入庫していきました。

ホームの横には大聖堂。ちなみに、この時点で18時半過ぎです。

コレの小っちゃい版は模型で見た事がありますが、迫力がすごかったです。ただ、特に観光に興味はないので中はスルーします。

左が駅舎、右が大聖堂。金曜日の夜なので結構人が多かったです。
翌日が早いので、駅から徒歩1分のヒルトンホテルで泊まります。

翌朝、ケルン発おフランス・パリ北駅行きのタリスハイスピードエクスプレスでベルギー・ブリュッセル駅を目指します。

-つづく-

“ドイツへ2015-その1-” への2件の返信

  1. こんにちは~
    飛行機で吉野家は嬉しいですね!
    入国審査はやはり日本人は信用度が高いからですか?
    どこぞの国は入国審査は念入りとか聞きました。
    フラスパリ行きとかベルギーとかまったく別世界です。

    1. >D-Trainさん
      吉野家出てくるとは思いませんでした。機内があの匂いで充満です!
      今まで根掘り葉掘り聞かれた事はないですが、日本人でも 中東の国のビザとかあると呼び止められるみたいです。
      フランスは私も別世界です!

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