奥沢駅改良工事【その14】

前回のレポートはコチラ

奥沢駅の待避線が供用開始となり、旧ホームの撤去状況を見に行ってきました。

ホームを残しながら施工だったため、本線と副本線の間隔はかなり広くとらなければならない状況です。30年後くらいに「なんで奥沢の2,3番線の間はひろいんだろう?」っと疑問に思う若者が出てくるかもしれません。

ホームスラブの撤去が始まっています。

ココは本設のホームだったため支柱は亜鉛メッキのしっかりしたH形鋼材が使用されています。

起点方はホームスラブが撤去され、支柱と桁だけになっています。

コレだけだと春日野道駅もビックリの狭小ホームです。

はやり線路間隔は広いです。

現在目黒線は6両編成と8両編成の混在運用のため、6両編成がやって来ると東横線のよう開くところと開かないところが出てきます。

残るは駅ビルの工事のみとなってきました。

伊勢神宮へ【その10・最終回】

だだっ広い通路を通りようやくお城の門に到着です。

復元された本丸御殿です。中にも入れたようですが、よくわからないのと復元なのでそのままスルーします。

お城はどの角度から撮るのが良いのかよくわかりません。正面とかきっとあるんでしょうね。

雨樋が取り付けられているからコチラ側は絶対に裏側だと思います。

場内では桜祭りが開催されていて、出店も出て賑わっています。

ホテルまでは2キロほどなので歩いて戻ります。途中、ブラジル銀行なる物を発見しました。

ATMに封筒があったら欲しいです。円建てでは下ろせないのですかね。

ふらふら歩きながらホテルへ戻るともうお昼を過ぎてしまいます。途中にひつまぶしのお店があったので入ってみることにします。有名人のサインとか飾ってあるお店だったので、そこそこ有名なのかもしれません。

ひつまぶし定食頂きます。美味しかったです。

っと言うわけで、伊勢神宮の下見で終わってしまったお伊勢さまですが、ニャジラ君をペットホテルに預けており、迎えに行く都合上、早めに帰宅します。

やってきたのはN700Sです。時刻表には載っていないので、増備による運用増でしょうか。

N700Sの格好いいです。


帰路もG車ですが、なんだか得した気分です。平日でもありガラガラです。

座席はおしりのフィット具合がいいです。

フットレストもまだきれいな感じです。

車内表示はとても見やすいです。

荷物置き場のような物がありますが、業務用となっています。

利用は出来ません。

トイレを覗いてみます。

今どきのウォシュレット仕様でした。鉄道車両にウォシュレット設置される時代が来るとは。

っというわけで、車内探索はそこそこにして車販を待ちます。帰路はチョコアイスにします。融けるスプーンは家から持参しました。

1時間20分ほどで新横浜駅に到着です。

伊勢神宮の下見は終了です。ご笑覧ありがとうございました。

伊勢神宮へ【その9】

タワーマンション買うと1ヶ月で景色飽きると聞きますが、ヘッポコ工場長の場合見る視点が違うので全く飽きないと思います。ビルの屋上にあるこの建物は、GMの乗務員詰所のような作りで、何かの事務所でしょうか。横には祠と鳥居があります。このビルを建てる前、地上にあった物と思われます。

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タワーパーキングも見えます。屋上はベンチレータのようなもがあるだけで、特に色々は載っていません。ベンチレータは消防法関係でしょうかね。

貨物も通過していくし、見ていて忙しいです。

工事現場も上から見ると楽しいです。A型バリケードやカラーコーンの置き方など参考になります。

このカラーリングのは建機コレクション第2弾で出ていた株式会社ミック仕様のヤツです。ミックは名古屋の鳶屋さんなのでココで見られて当然と言えば当然です。1/180位の模型を見ている感覚です。

もう少し奥に目をやると名古屋城が見えました。そういえば名古屋で観光をしたこと無いので、名古屋城行ってみることにします。

地下鉄に乗って向かいます。路線はその名も名城線に乗車し、市役所前駅で下車します。

しゃちほこのラッピングがある階段から出ます。とてもわかりやすいです。

伊勢神宮ほどではありませんが、そこそこの人出です。

観光地の店舗を見て回ります。

屋台も観察しておきます。今どきの屋台です。

行ったとき桜は7分咲きといった感じです。

入口に到着です。ココで観覧料500円を支払い中へ入ります。

金の鯱が見えてきました。

-最終回へつづく-