2023初夏の沖縄へ【その6】

那覇空港駅から県庁前駅に移動して、センベロ街に到着です。

今日は沖縄料理ではなく、お寿司屋さんに入ります。オリオンの瓶ビールと塩辛、右側はお通しです。

まだ17時なのでお客さんはいません。

玉子と穴子をいただきます。沖縄は穴子の白焼きは存在しないようです。

その後お任せを握ってもらいました。島寿司があったら食べてみたかったです。

食事を終え、お寿司屋さんの真ん前にある、4月に新装オープンとなった公設市場を覗いてみます。閉店間際なので、場内は閑散としてました。

沖縄豚のお店がありました。

オジサンってう見慣れない魚もいます。

青い魚は鯛だそうです。

大好きな海ぶどう専門店がありました。

ぶくぶくと揉まれています。

市場を出て商店街へ向かいます。フルーツ串何て言うのもありました。

番猫のいるお土産屋さんがありました。

散策を終え、国際通りに出て徒歩でホテルへ帰ることにします。

途中に、ブルーシールアイスのお店があり、悩んだ挙げ句入ることにしました。

フレーバーはよりどりみどりで、初めて入ったので悩みどころです。

島パインココナッツをカップで頂くことにします。380円でした。

ガラガラだったので入りましたが、このあと中国からの観光客が沢山入店してきました。このあと宿へ向かい床につきます。

2023初夏の沖縄へ【その5】

海をあとにして、街中を観察します。

那覇市内でマンションへの電力引込みに、こういう電柱の設置が多いです。キュービクルや電気室は設けないのでしょうか。

コチラもです。引き下げの本数は上の写真箇所と比べると少なめです。

古い建物も結構残っています。コチラは店舗で操業していました。

コチラも古いですが、営業はしている感じはないです。

沖縄の古めのビルは、手すり部分の意匠が独特な感じです。

散策を続け、前に気になっていた沖縄製粉の工場を見に行って見ます。

穀物サイロを近くで見たのは久々です。

窓が並んでいるのは模型で再現してみたいです。

このH鋼は何に使っているのでしょうか。

直ぐ隣にある太平洋セメントのマークがある、金城キク商会も見てみます。

近くで見るとワクワクします。

所属の自動車も全て同社のロゴが入っています。バルクタンク車がたくさん並んでいるのかと思っていましたが、左側に縦列駐車で2台いるだけでした.

セメントと穀物サイロが並んでいます。専用線があっても良い感じです。

金城キク商会の本社建物です。結構デカイです。コチラの会社、創業は戦後だそうですが、金城キクさんのお父様が戦前、建設業を営んでいたのを戦後再建する形で起業したそうです。

駅へ戻り空港方面へ行ってみます。

ゆいレールに乗車し、車窓を眺めます。空港駅近くには自衛隊の那覇基地があります。入口を観察します。

結構間近で自衛隊車両を観察出来ます。

ゆいレールの車庫も隣接しています。

検車庫もあります。

那覇空港の駐車場も観察。

ゆいレールの運転台の観察もしておきます。

那覇空港駅に到着しましたが、少し曇ってきました。腹が減って来たので、今日は早めにセンベロ街に向かいます。

-つづく-

2023初夏の沖縄へ【その4】

バイキングの朝食を終え、朝イチで向かった先は首里駅で、折り返し用の渡り線を再度見学に来ました。

片渡り線になっていますが通常であれば2動と呼ばれる分岐器で、転てつ器番号にイとロがつきます。ココも2動だと思っていたら、実は4動でした。

奥の桁に21イ、手前の桁に21ニと書かれているため、イロハニの4動のようです。よく見ると直線側にある21ニが横に向いています。おそらく建築限界を避けるために桁を振っているために4動になっているのでしょう。

直線方向の桁が動くのをわかる動画です。タイムラプスで撮りました。

首里駅は対向式ホームです。ぱっと見棒線中間駅と変わり映えしません。

逆行するホーム先端には、車停と列停が建植されています。

その後、終点のてだこ浦西駅まで乗車します。雲が切れて晴れて来ました。

前回来た時は左側の線路に保守車両が留置されていましたが、今回は居ませんでした。

入換信号機は3両化に向けて移設の準備が進んでいます。

外に出ると駅の周辺では工事が盛んに行われています。駅前にはまだ何もないので、どう変化するか楽しみです。沖縄のダンプも記録できました。

その後、再び旭橋駅まで戻り那覇市内唯一と言われるビーチと、脇にあるお宮を訪れます。一の鳥居がデカくあり、奥に二の鳥居がみえます。

本殿は沖縄らしい造りをしています。中国人観光客が多く、なかなか人が切れませんでした。

波上宮(なみのうえぐう)といい、熊野神社からの勧請と言われがあります。

お宮の横がビーチになっています。左側の崖の上が波上宮です。ビーチと言っても、目の前にバイパスの高架橋があり眺めはイマイチです。

ちょっと物騒ですw

高架橋がないと眺めは最高です。

那覇の海はは恩納村あたりから見ると汚いといいますが、ここで見る限り十分きれいだと思います。

ビーチはすでに海開きされていて、キッチンカーが出ています。

肉を焼く香りが辺りに漂っています。

あまりにも暑いので一旦ホテルに戻りシャワーを浴びます。さっぱりしたところで、ホテル裏手にある定食屋さんに入ります。オフィス街でもありますが、サラリーマンを横目に冷え冷えオリオンで喉を潤します。

▲我慢しきれず,撮る前に飲んでしまいましたw

フーチャンプルを定食でいただきます。

再び付近を散策します。ストリートカートのお店がありました。

一度乗ってみたいです。

消防署がありました。那覇西消防署で、目の前の通りは西消防署通りとなっています。

消防車も観察しておきます.ポンプ車で屋根が白いのは初めて見ました。

−つづく−